
ユーフォルビア・スコエンランディーの和名は闘牛角「Euphorbia schoenlandii」種子から育てる
ユーフォルビア・スコエンランディー「E.schoenlandii」生息地ユーフォルビア・スコエンランディー「Euphorbiaschoenlandii」は、柱状に成長するユーフォルビアです。成長するにつれ葉が落ちてツノが残るような風貌がとて...

ユーフォルビア・プルビナータ 和名は笹蟹丸「Euphorbia pulvinata」
ユーフォルビア・プルビナータの生息地ユーフォルビア・プルビナータ「Euphorbiapulvinata」の和名は「笹蟹丸・ササカニマル」とカッコいい呼び名で通っています。プルビナータの方がピンとこない方も多いかもしれませんね。種小名の「プル...

ユーフォルビア・メロフォルミスとバリダは似てる!?特徴と育て方「Euphorbia meloformis」
ユーフォルビア・メロフォルミスの生息地ユーフォルビア・メロフォルミス「Euphorbiameloformis」は、もともと3つの地理的に分離された分布地域から来ました。タイプ地域は、海に近いポートエリザベスの北西にあるズワルトコップス川の近...

デロニクス・プミラの育て方と増やし方「Delonix pumila」
デロニクス・プミラ「Delonixpumila」生息地デロニクス・プミラの原産生息地は、マダガスカル南西部のトゥリアラ地域です。トゥリアラの東約25kmのラ・ターブル丘の周囲からセント・オーガスティンの平らな石灰岩のマハファリ高原に隣接する...

ベランダで植物を育てる「夏と春秋の太陽の違い」傾向と3つの対策
夏と春秋の太陽の違い「夏と春秋の太陽の違い」は、なんといってもベランダの奥まで優しい光が届く「春秋」に対して、強い光が降り注ぐ「夏」の太陽は全く別物です。植物を冬以外ずっと同じ場所に置いていた場合。夏場は上部の葉が焼けるばかりで下部の方まで...

パキポディウム属の全37種類特徴と見分け方「Pachypodium」
パキポディウム属「Pachypodium」の種類パキポディウムの名前を品種として登録された順にざっと並べてみました。パキポは20種類ほど実生から育てております。種類の確認用としてまとめました。パキポディウムはいくつかのグループで分けられると...

サボテン?テフロカクタス・モリネンシス「Tephrocactus molinensis」
テフロカクタス・モリネンシスの特徴と原産生息地サボテン科テフロカクタス属Tephrocactusmolinensis和名:蛸壺・妖鬼殿モリネンシスは、黄褐色のグロキッドと白いフェルトを持つ刺座(アレオーレ)に緑色の白い花が特徴的です。原産生...

200年のサボテンが猛暑に耐えられずに枯死「Carnegiea gigantea」サグアロ(サワロ)サボテンこと弁慶柱
8月14日(月)午前0:00〜午前0:45に放送「築200年!ようこそサボテン・ホテルへ」アメリカの砂漠に立つ大きなサボテンは、いつも鳥や小動物、昆虫などで賑わう。いわば“サボテン・ホテル”だ。あるサボテンの200年に及ぶ営みを振り返るファ...

アデニウム(塊根植物コーデックス)の育て方完全攻略版
アデニウム(塊根植物コーデックス)の育て方完全攻略版アデニウムをタネから育てた経験と知識をブログに綴っていました。あっという間の10年が経過しておりました。とりあえずこのくらいあれば「アデニウムを始めようかな〜」って方に役立てていただけるん...

【検証】アデニウムを太くするための方法。塊根部分を太らせるために強剪定は必要か否か
アデニウムの塊根部分を太らせるために強剪定は必要アデニウムを管理するようになると「太らせたい」欲求に駆られます。もちろん筆者もその1人です。巷では塊根部分を太らせるために「早い段階から強く剪定をする」というワードを、耳にしたり、教えてもらっ...