サボテン Cactaceae

サボテン Cactaceae

サボテン?テフロカクタス・モリネンシス「Tephrocactus molinensis」

テフロカクタス・モリネンシスの特徴と原産生息地 サボテン科 テフロカクタス属 Tephrocactus molinensis 和名:蛸壺・妖鬼殿 モリネンシスは、黄褐色のグロキッドと白いフェルトを持つ刺座(アレオーレ)に緑色の白い花が特徴的...
SDGsや環境問題

200年のサボテンが猛暑に耐えられずに枯死「Carnegiea gigantea」サグアロ(サワロ)サボテンこと弁慶柱

8月14日(月) 午前0:00 〜 午前0:45に放送 「築200年!ようこそサボテン・ホテルへ」 アメリカの砂漠に立つ大きなサボテンは、いつも鳥や小動物、昆虫などで賑わう。いわば“サボテン・ホテル”だ。あるサボテンの200年に及ぶ営みを振...
サボテン Cactaceae

テフロカクタス武蔵野「Tephrocactus articulatus var. papyracanthus」

テフロカクタス武蔵野「Tephrocactus articulatus var. papyracanthus」 テフロカクタス・アーティキュラータス パピラカンサス「Tephrocactus articulatus var. papyrac...
しょくぶつはかせ

サボテンや多肉植物の綴化・石化・帯化ってどれが正解?モンストローサって同じなの?

サボテンや多肉植物の綴化・石化・帯化ってどれが正解?モンストローサって同じなの? サボテンや多肉植物でウネウネなっている姿がとても魅力的な植物を見たことがあるかと思います。 そういった姿が好きな方は「クリスタータ」や「モンストローサ」と言っ...
しょくぶつはかせ

多肉植物には「春秋型」「夏型」「冬型」の育成サイクルが異なるタイプがある

多肉植物の育成サイクルは3タイプ 多肉植物はさまざまな種類があり、気温によって成長する時期が異なるタイプが存在します。 夏型、冬型とよく耳にすると思います。夏型と言っても秋も成長します。冬型と言っても真冬は成長しません。 そこで、各種類の育...
しょくぶつはかせ

【保存版】ハダニ・カイガラムシの生態と殺虫剤

ハダニの生態と殺虫剤の基礎知識 ハダニ防除には、専用の殺ダニ剤が多くあります。(*ダニ○○や〇〇マイトなどの薬名が多いです) ハダニはクモの仲間で約70種いますが、作物に付くのは「ナミハダニ&カンザワハダニ」の2系統が主体です。 屋外では4...
しょくぶつはかせ

サボテンのトゲは葉。バラのトゲとは全く違う。

サボテンのトゲは葉が変化したもの サボテンは130属1450種以上あり、園芸種を合わせればまだ増えています。サボテンの構造や形態は非常に多様で、すべてのサボテンは「刺座(areole)」と呼ばれるサボテン特有の器官を有しています。 サボテン...
しょくぶつはかせ

多年草(サボテン・多肉植物・ハーブ)の木質化の原因と対策方法

多年草の木質化とは 多年草とは、樹木ではなく草や蔓の一年で根が枯れずに地中部もしくはその全体が残る植物を指します。園芸植物では、ハーブや多肉植物・サボテンなどを指します。 ハーブであれば、ローズマリーやラベンダーなど、冬場には緑の部分はなく...
サボテン Cactaceae

アストロフィツム・オルナツム(般若)の育て方

アストロフィツム・オルナツム(般若)とは 日本では、一般的に「般若ーはんにゃー」として流通しています。オルナツムと言われても、ピンとくる方はいないかもしれません。 育てやすいのにかっこいいので、サボテン初心者から中級者まで人気種です。般若か...
サボテン Cactaceae

白髪のおじいさんの様なサボテン「翁丸・老楽・幻楽・銀河楽」の特徴と育て方

白髪のお爺さんの様なサボテンは見分けがつきにくい 愛らしい毛に覆われたサボテン。サボテンの定義として「刺座」があるかどうかです。 「刺座(アレオーレ)」とは、サボテンのトゲの付け根にある綿毛のような器官で、刺座は枝に当たる部分だといわれてお...
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