江藤友和（GINZA HAIR）の自己紹介
1975年3月に、大分県臼杵市で両親・祖父ともに理美容師の家庭に生まれる。
４人男兄弟の長男です。子供の感性を優先して育ててもらったおかげでそれぞれ兄弟は自分の得意を生かしています。
学生時代は絵を描いたり、バンドを組んだり、バドミントンに青春を捧げていました。
理美容専門学校卒業後、19歳の時世界一の理美容師を目指し、当時日本で唯一の理美容業界の世界チャンピオンに師事する為、単身で業界屈指の本格派サロン（大阪）での修行に入る。
持ち前のセンスのみならず、「誰よりも練習する」ことを信条とし、勤務しながら日夜修行に励む。
23歳の時に理美容選抜日本代表チームメンバーに選ばれ、CIC（世界理美容連盟）、OAI（世界理美容芸術機構）世界大会において、マルセルラミー杯で個人総合優勝、団体２位、アジア大陸賞など受賞。
その後も、技能五輪オリンピックの理美容部門の日本代表として出場し入賞。数々の国内外のコンテストに優勝し、大阪のサロンの店長にも抜擢される。
サイトの紹介
このサイトは主に江藤友和の得意分野を好き勝手にブログ形式に書き綴っています。
・美容と健康（美容師としての経験と研究）
・髪質性格診断（髪質を見れば、血液型の様に性格がわかります）
・植物マニア（多肉植物、塊根植物、盆栽などの育て方）
・メンタルや教養（世界大会の経験、読書、心理学、自由な働き方）
とにかく作ることが大好きです。キャンプ、アートなどにも興味があります。
たまに読み返しチェックする様にはしていますが、誤字や脱字があるとは思います。コメントいただければ、できる範囲でお答えさせていただきます。無理なことは正直にお知らせします。
普段は「美容室」で働いていますので、気になる方は「GINZA HAIR SOLUTION」検索していただければと思います。
サロンをオープンしてからのあゆみ
2005年に福岡で０からのスタートを開始。
理想のヘアサロンを作る為独立し「お客様を絶対満足でお帰しする」をコンセプトに、2005年4月29日にギンザヘアーソリューションをオープン。
独立とともにサロンで使用する商材にもこだわり、「人に地球に優しいをテーマ」にし、以前から手荒れに悩んでいた事がきっかけで、薬剤の知識と毛髪化学・皮膚化学の追求をしていく。
サロンでの商品コンセプトを「何が入っているかが重要、そして何が入っていないかはもっと重要」として、現在も技術と平行し、薬品や髪や皮膚の研究を重ねている。
2009年「美容室では教えてくれないヘアケア術」を出版。
2013年 オリジナルブランドのヘアワックス HANAHIME、 KAEDE、発売
2016年 オリジナルブランドのシャンプートリートメント YUZUGOROMO発売
2018年「髪質性格カウンセリングーHAIRCOMPASSー」リリース
2019年「ネットショップーGOOODS ARTー」開設
202１年「髪の羅針盤があなたを導く」を出版。
完全予約制のサロンとして口コミを中心に多くのファンを持ち、現在も理想のヘアサロンを日々追求している。
主なヘアーコンテスト受賞歴
1994年国際九州九研連ワイディング部門総合チャンピオン
1995年ルベルコスメティックス主催コンテストファイナル九州代表(サイパン)
1996年ヘアーワールド’96 個人総合チャンピオン(ワシントン)
1997年技能五輪オリンピック日本代表 ８種目総合4位入賞(スイス)
1998年大阪大会優勝
1999年大阪大会優勝
2000年フェスティバル2000総合チャンピオン
2001年近畿大会優勝
2002年RHPCフォトコンテスト入賞
２０２１年今現在は妻と子供４人で暮らしています。
毎日していることは
主に健康（食事・睡眠・ストレス・運動）と美容（ヘア・エイジング・メンタル・皮膚）などを科学的思考に沿って、自分で人体実験しています。
世間一般的なアラフィフよりは、自分での人体実験が科学的思考によって、正解に近いところに向いているのではないかと考えています。
①美容室で髪を切る
②ブログを書く
③ネットショップのお世話
④グリーンのお世話
たまにしてる事
①YouTube
②絵を描く
③キャンプ
得意なこと
①つくること
②改善すること
③諦めないこと
こんな感じです。なんか面白そうでしたらお付き合いください。
ご予約・お問合せ・ご相談ははこちらまでよろしくお願いします。
空き時間もお気軽にお問い合わせ下さい。
↓
ginzahairsolution@gmail.com
このサイトでやっていることは、こちらから
地元はこんなところです
臼杵市は大分県の東海岸に位置する人口約3万7千人の小さな町です。豊後水道が育む豊かな海の幸に恵まれ、醤油や味噌をはじめとした醸造業で発展してきました。
近年では南蛮貿易やキリスト教布教の地として栄えた風情ある城下町が観光として注目を浴びています。
毎年11月の第一土曜日と日曜日の2日間、城下町一帯を活用して開催される「うすき竹宵」が有名です。
今や全国各地で竹の灯籠を使う催しは多いが、この地域では地域活性化や竹林再生、循環型社会の構築などを目的に1997年に始まり「竹ぼんぼり発祥の地」とも言われています。
人気の高いエリアが「二王座」界隈です。石畳の狭い坂道に武家屋敷やお寺が建ち並び、道沿いに竹ぼんぼりが並べられていて、蝋燭の灯りで柔らかく照らし出される白壁は、来場者を幽玄の世界へと誘います。小高い丘上にある「多福寺」では、石段に竹ぼんぼりがびっしりと敷き詰められ、無数の灯りと寺のライトアップが競演。フォトジェニックな光景を創り出しています。
また本認定で外せない行事のひとつが、会期中2日間行われる「般若姫行列」です。
国宝・臼杵石仏を造ったと言われる真名長者の伝説を基に、都から両親の元へ里帰りする般若姫の御霊を迎える様子を再現した儀式で、静謐な雰囲気に包みこまれた行列の風景は、まるで歴史の物語に迷い込んだような感覚。
その他、老若男女が楽しめるようにと、音楽コンサートやお茶会、琴の演奏会、生け花展示等、歴史と文化が融合したイベントを行っています。