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しょくぶつはかせ

パキポディウムの受粉作業と自家交配の成功事例

パキポディウムの受粉方法パキポディウムといえば、グラキリスだと思います。が!じゃない奴の記事になっています。ま〜受粉のやり方は一緒なんですけどね。グラキリスをはじめとするマダガスカル産の黄花に対し、サンデルシーなどの南アフリカなどのアフリカ...
ケープバルブ Cape bulb

オーニソガラム・ヒスピダム(Ornithogalum hispidulum)の植替えと育て方

オーニソガラム・ヒスピダム(Ornithogalum hispidulum)南アフリカ生まれ原産地は南アフリカ西部、リトルカルーで春に開花する球根植物です。この種は、ナマクアランドの北側の広い地域で見られます。1年草ではなく、株を持ち越す多...
ケープバルブ Cape bulb

アルブカ・フミリス増やし方と育て方

アルブカ・フミリスはケープバルブの仲間アルブカ・フミリス「Albuca humilis」の原産地は南アフリカで、レソトのドラケンスバーグ山脈にわずかに分布しています。属名の「albuca」はラテン語の「Albus・白い〜」から来ており、種名...
しょくぶつはかせ

夏型塊根植物(アデニウム・パキポディウム)の冬室内に取り込むタイミング「15度・5度の法則」

夏型塊根植物は冬室内に取り込むタイミングマンションのベランダでアデニウムやパキポディウムなどの「塊根植物」を種子から10年以上育てています。その間、温室ハウスやヒーターなどは使わずに枯らすことなく育てています。同じような環境下の場合は、この...
アロエ Aloe

アロエの中で珍しい白い花を咲かせるアルビフローラ(雪女王)

アロエの中で珍しい白い花を咲かせるアルビフローラ(雪女王)Aloe albiflora (白い花のアロエ) アロエ・アルビフローラは、小さな塊を形成する茎のない小型のアロエになります。葉は、最大10枚の狭い濃い灰緑色の葉のロゼットを形成しま...
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フォークイエリア・フォルモサ「Fouquieria formosa」の挿し木の実験

フォークイエリア・フォルモサ【Fouquieria formosa】の挿し木の実験2022、6 成長期に剪定を行いました。こちら実生3年生のフォークイエリア・フォルモサ(Fouquieria formosa)です。一番伸びた上の枝を切るつい...
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アデニウム実生、枯れかけても成長曲線はいずれ来る?

アデニウム成長の記録2020・11・5 アデニウム・オベスムの斑入りの種を巻きました。5個撒いて3つ発芽しました。これは絶対!「古い種」もしくは「管理が悪い」のどちらかですね。もしくはその両方。アデニウムは100%近い発芽率が当たり前の世界...
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ユーフォルビア・オベサの交配が不明。雌株はオベサで雄株は何なのか??

ユーフォルビア・オベサの交配が不明。雌株はオベサで雄株は何なのか?ユーフォルビアのオベサのメス株から種が取れたんですが、受粉した覚えのない株からタネが取れました。自然に受粉したのか、虫か、自分でやったのを忘れているか?どれかだと思います。タ...
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アデニウムの紅葉という名の落葉始まる。冬の管理と休眠期のコツを解説

アデニウムの紅葉という名の落葉2022年11月11日アデニウム・アラビカム(Adenium arabicum)です。下の方はガジュマルです。福岡の方は気温差が大きく日中は27度、朝方は12度と15度の寒暖差があり一気に落葉がアジまりました。...
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パキポディウム・サンデルシー育て方。ほんとの名前は「サンダーシー」

パキポディウム・サンデルシーとはパキポディウム・サンデルシー、実は名前が違うかも説?「Saundersii」は翻訳するとサンダーシーです。その他サウンデルシーという人もいます。流通名はサンデルシーなので、どうなんでしょうね。サンデルシーの自...
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