こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
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世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)生息地
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)の原産生息地は南アフリカのケープ州に非常に広く分布しています。
カルー中央部からナマクアランドの一部、ボーフォートウェストからグレートカルーのウィリストンまで、西と北に広がっています。
深い土壌、乾燥した石の多い斜面や平地で、カロイドブッシュの保護の下で成長します。
気温差は大きく、夏は45°Cですが、比較的低い冬の気温-5°Cでも生き残ることができます。
受粉は主にミツバチと時にはスズメバチによって行われます。特に非常に暑い夏の間、植物が蒸散を減らすのに役立つ白いラテックス樹液を生成します。
同義語
ユーフォルビア・ステリスピナ・ハウ
ユーフォルビア・ステラエスピナ・ホルト
Euphorbia stellispinaSN(しばしば「stellaespina」と誤って綴られる)は、根元から枝分かれした多肉植物の低木です。
この植物は、赤褐色の棘で武装した最大20本の枝を持つ巨大で印象的な塊を作り出すことができます。
「棘」は、この種の特徴である独特の星のようで「撒菱(マキビシ)」の様な形をしています。
ユーフォルビア・ステリスピナとピランシイはどちらも星型の棘を持っていますが、E. stellispinaは、より大きなサイズ(理想的な条件下で最大70cmの高さ)とより多くの肋骨(E. pillansiiの7~9と比較して10~16)と棘は異なる起源のように見えます。
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)の特徴
枝は、柱状からクラブ型、直立、根元に枝分かれ、直径3〜7.5cm、緑色、横縞模様でも青みもなく、年数と共に茶色になります。
綾は、10〜16でやや鈍くまたは亜急性で、短い丸みを帯びたまたは円錐形の結節は、角度間の溝が3〜6mmの深さで5〜6mm間隔で隔てられた横方向の溝で区切られています。
葉は、初葉ですぐに落葉します。長さは3〜10mmで直線または線形披針形で鋭く肉質です。
棘は、角度に沿って長さ4〜10mm、太く、枝分かれして、長さ3〜8mm、厚さ9mmの3〜5の鋭い棘の星形になり、無毛で硬く、残り続けます。
花は、結節の軸の枝の端に群がる特殊な花序です。
茎は短い4〜10 mm以上、シアティアの下の先端に4〜10mmの広範囲に広がる滅菌光線の3〜5本の渦巻き状です。
Cyathiaは薄黄色で、直径4mmまでのカップ型で、茎に2〜10mmの長さの毛が生えています。茎は時々先端で分岐します、5つの蜜腺が楕円形、腎状または鈍くてコードが分離され、フリンジローブがあります。ディオエシャス(単性、別々の植物のオスとメス)。
果実のカプセルは3つで、それぞれに種が1つ入った3つの区画があります。亜球状で、直径5mmです。
種子のカプセルが乾くと破裂し、中身が飛び出し至る所に子孫を増やします。
種子は直径約1mmほどです。
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)育て方
育て方は、その他の南アフリカのユーフォルビア品種と同じです。中でも成長は早い部類に入ります。
日当たりの良い、風の抜ける屋外。半日陰でも十分育ちますが、やや細くなります。
挿し木から育てられた植物は、この画像のように絡み合った根の束を生産し、種を育てた植物は、年数とともにより丸みを帯びた塊茎を生み出します。
基本用土は、主に赤玉土、軽石、溶岩砂石などの非有機材料で構成するのが良いです。
肥料は、成長期には必要です。すべての微量栄養素と微量元素を含むカリウム含有量の高いサボテンと多肉植物の肥料、または徐放性肥料が望ましいです。
水やりは、活発な生育期には特に必要です。しかし根の周りに水が溜まってはいけません。
冬にはほぼ完全に乾かしてください。水やりには注意が必要です。
成長中は暖かく湿らせ、休眠中は涼しく乾燥させます。オベさ同様に球型のユーフォルビアは湿度が多いと、茎肌が変色していきますので、注意が必要です。
ある程度の耐寒性がありますが、それは環境が整っている場合の話です。
-6ºCまでの温度と少しの雪にも耐えましたと言う記録はありますが、十分な量の夏の間、光への直接の露出、特に夏の高温への暴露に耐えていることが前提です。その場合のみ屋外で栽培することができます。
基本的には、真冬に暖かい温室で保護することが生存率が大幅に向上します。
腐敗の原因は、「水やり」と「風通し」を正しく環境が整っていない場合に起こります。
急な殺菌剤はそれほど役に立ちません。過剰な水による腐敗がほとんどです。
鉢のサイズによりますが2年ごとに植え替えが必要です。
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)増やし方
ステリスピナは、種子や挿し木で繁殖することができます。
種子は、カプセルの色が薄茶色の場合にのみ収穫できます。種子は保管中に生存能力を失い、翌年には生存できない可能性があるため、収穫後できるだけ早く種子を植える必要があります。
発芽は通常、約1週間〜2週間以内に発生します。
挿し木は比較的簡単です。オフセットを取り除く場合は、数日間乾燥させ、傷が治るまで水なしでいてください。挿し木が早すぎると、根が生える前に腐りやすくなります。
ルートン(ホルモン剤)をまぶし、土の上に置き、茎の端を基材に部分的に挿入します。根が下向きに成長できるように、切断をある程度直立させるようにしてください。
新しく植えられた茎は、定性が確立され、その後成長し始めるのに数週間かかります。
挿し木を切るのに最適な時期は、春・秋です。
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