こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR（エトウ）です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
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世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから！
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
【原産生息地】ユーフォルビア・ラクテア「Euphorbia lactea」
ユーフォルビア・ラクテアはサボテンのようにも見える多肉植物です。幹肌は光沢のある滑らかさと、三面の幹が多くの枝分かれした、装飾的な白っぽい緑の大理石の模様のようなかっこいい植物です。
原産生息地は、熱帯アジアで野生に育っています。西インド諸島、フロリダ州、そして世界中の多くの熱帯地域で広く栽培されています。
同義語
Euphorbia lactea Haw
Euphorbia lactea Roxb
まだらキャンドルスティックツリー
ミルクストライプユーフォルビア
偽サボテン、など呼ばれています。
Euphorbia lacteaは、背が高く、濃い緑色で、多枝、サボテンのような低木または小さな木で、全体に毛がありません。
独特なシルエットは、野生地では高さ3〜6m（またはそれ以上）に成長することができますが、栽培ではめったにありません。
ユーフォルビア・ラクテアは、割と一般的な多肉植物のユーフォルビアの1つですが、いくつかの形態とハイブリッドで非常に多様で、正確な説明が困難です。
多彩なユーフォルビア・ラクテアは、販売されているものは接ぎ木が一般的です。
モノによっては複雑に絡み、クリーミーな白と緑とピンクの色合いをブレンドされたものもあります。
【特徴】ユーフォルビア・ラクテア「Euphorbia lactea」
茎は直立して多くの枝分かれしていて、付け根には茶色の亀裂のある幹を形成し、ほぼ基部に枝のひねりを持っています。
枝は直径約5cmの三角錐や三角柱の不規則なリズムで伸びていきます。
綾は3〜4で膨らんだり、縮んだり、不規則に成長していきます。
葉は、成長期に交互に、茎はなく円形で赤みを帯び、直径3〜4 mm、無性で早期落葉性、または無いです。
刺は、小さく、短いが鋭い、ペア、マージンに沿って広く発散し、長さ2〜6 mmほどです。
花(Cyathia)は、小さくて目立たず、断続的に生まれます。園芸では花を咲かせることはないです。
【種類】ユーフォルビア・ラクテア「Euphorbia lactea」
・カラークローンタイプ Euphorbia lactea f. cristata variegata バリエガータ
・綴化 (てっか)タイプ Euphorbia lactea f. cristata クリスタータ
・茎が大きいタイプ Euphorbia lactea cv. Gigante ギガンテ
・白い茎タイプ Euphorbia lactea cv.Whiteghost ホワイトゴースト
カラーバリエーションは、ホワイト・ベージュ・イエロー・ライトグリーン・グリーン・ピンク・パープル。
クリスタータ（f. cristata）は綴化 (てっか）タイプで、流通名は「マハラジャ」と呼ばれています。成長が遅いこともあり、ほぼ接木で作られています。
ホワイトゴースト(Euphorbia lactea cv.Whiteghost）は直射日光の下では、葉焼けを起こす可能性がありますが、朝の太陽に順応することは難しくありません。
増やし方は、挿し木によって繁殖されますが、多彩な形態と紋章は独自の根で成長することは困難であり、一般的にユーフォルビアカナリエンシスやユーフォルビアレジニフェラなどに接ぎ木されています。
【育て方】ユーフォルビア・ラクテア「Euphorbia lactea」
ユーフォルビアレジニフェラは、5°C以上であれば屋外で丈夫に育ちます。、ほとんどが鉢植え栽培するか、非常に保護された場所に地植えます。
ユーフォルビアカナリエンシスは熱帯気候のもので、非常に湿った湿気の多い気候で非常にうまくいく数少ない柱状のユーフォルビアの1つです。
置き場所は直射日光は避け〜半日陰まで、いろんな場所に対応します。強い日差しは苦手なため西陽や真夏の炎天下に放り出されるのは苦手です。
室内でも育ってくれますので、初心者も始めやすい植物ではあります。
成長期の春の終わりと夏の活発な成長期間は茎を伸ばします。
水やりは、活発な生育期(暑い時期に週に1回以上)に土壌が乾いているときに徹底的に水をまく。
冬の間は、冬の間に1回に中断または制限する必要があります。この植物を育てる上で最も一般的な失敗は、特に冬の間、水やりです。
用土は多孔質土壌を好む。
害虫と病気は、温室の多肉植物ユーフォルビアは、明らかに真菌性疾患の影響を受けることはめったにありません。
増やし方は成長期の春/夏に挿し木を取ることをお勧めします。
学名の「 f. cristata」などの使い方
綴化 (てっか) とは、
「クリスタータ」和名：綴化（てっか）という名前がつく種類は茎の成長点が一直線に繋り、幅広く帯状や扇状になっているものを指します。
よく「石化／せっか」と間違えられて呼ばれる。
「石化／せっか」と言っている人が多く、初心者は本当に混乱しやすい。
学名では forma cristata (または f. cristata / f. crist.) と書く。
石化（せっか）とは、
「 モンストローサ」和名：石化（せっか）という語がつく種類は短い茎が無数に集まっていてゴツゴツした岩のような姿を指します。
学名では forma monstruosus（または f. monstruosus/f. monst.）と書く。
サボテンの場合、和名に「冠」がついていると、綴化品種を指すことが多い。
どちらもとても特徴的で「味のあるカタチ」をしています。
これらの現象はどちらも 植物学では総称して「帯化」と呼ばれています。
学名で「ssp.」「subsp. 」って何？
. species 種
spp. species 種の群 (sp.の複数形、speciesは複数形もスペルが同じ)
ssp. subspecies 亜種
subsp. subspecies 亜種 (ssp.と同じ)
var. varietas 変種
syn. synonym 異名
.(カンマ)は、単語の略印。
sp.は、名が特定できていなかったり、学名がまだ無い種。
spp.は、名無しの種が複数種類ある場合。
ssp.はsubsp.と同じ亜種という意味。基本の種と比べて、形、生育地がちょっと違う種。
var.はvarietas(バラエティ)の略で、変種。普通に訳すると多様性。基本の種と形態や分布がだいぶ違う種。
syn.は、同じものだが、違う名前がついている際の補足。
cv.は、園芸品種の略です。人の手により作出された種。この表記は現在は使われておらず、’ ～～ ′ で囲むのが一般的。
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