こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
ギムノカリキウム・ダムシー・ロツンドウラム(麗蛇丸) Gymnocalycium damsii var. rotundulum
サボテンの麗蛇丸(レイジャマル・レイダマル)は、原産生息地は南米中央部ボリビア及びブラジルとパラグアイ、一部南アメリカに生息。
低い茂みの保護の下でオープンエリアで育ち、ときおり大きなグループを形成したりなくなったりします。
太陽の下では赤く染まり上がり、そうでないときは緑のボディーが艶めきます。
春から秋にかけて良く花を咲かせます。棘も痛くないので育てやすいサボテンになっています。
丸みを帯びたコブと頼りない棘が特徴です。それは標準的なG. damsii(G. anisistsii)と非常によく似ており(同一ではないにしても)、おそらくまったく同じ植物です。
茎の高さは10cmまで、直径は8〜10cmでカラフルで非常に装飾的で、コブの特徴として上半面がグリーンでした反面がダークグリーンとコントラストが美しいです。
栽培はそれほど難しくなく、夏型の植物ですが冬も0℃まで耐えます。
夏に定期的に水をやる、やりすぎは良くない。
外管理の場合、冬にほぼ乾燥させます。
比較的豊富な基質と低pHの堆肥(可能であれば石灰岩ではない)を好みます。そうしないと、成長は完全に停止します。
夏に肥料を与えます。
乾いた状態に保つと、かなり耐霜性があります。-5°Cまで大丈夫と言うデータもあります。
夏の一日の最も暑い時期に直射日光にさらされすぎると、日焼けや発育阻害に苦しむ可能性があります。
この画像のようにペコ〜ってなってしまいます。2021年4月
3ヶ月ぐらい、涼しい半日陰で養生させます。
だいぶ膨らみが戻っているのがわかると思います。2021年5月
もう完全に回復しています。色も緑に戻りました。2021年7月
麗蛇丸は根のために十分なスペースを必要とし、植え替えは1年おきに、または根が鉢底から出た時に行う必要があります。
子株がつき過ぎると成長が弱くなるので、子株から根がでてき出したら取って植え付けます。
今回は本体も一緒に植え替えをしました。2024年5月植え替え
親株は2011年実生から12〜3年経過しています。一度、ペチャげましたが生き残っています。
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