こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
黒星病の原因や発生しやすい時期
アデニウムの黒星病は何が原因で発生するのでしょうか。経験をふまえ主な原因や、発生しやすい時期を解説していきます。
原因はカビ(糸状菌)です
黒星病の原因は糸状菌というカビの仲間です。カビの一種だけあって、湿度の高い空間や降雨の多い時期を好みます。
雨自体に菌が含まれているわけではなく、土壌や枯れ葉などに潜んでおり、雨が降って跳ね返った雨水がアデニウムなどにかかることで感染します。
株の体力が下がっていると感染しやすいので、日頃の栽培管理が大切になります。
初夏や秋に発生しやすい
カビが発生しやすい時期は初夏(5月~7月)と秋(9月~11月)です。
黒星病は雨が多い時期を好み、20℃~25℃あたりの比較的温暖な気温を好みます。また、梅雨時に雨が多く、気温が低いと病気の発生率が高くなるので、しっかりとした予防が必要です。
アデニウムの黒点病(黒星病)

昨年の2月から8月までマンションが大規模修繕工事で暗いベランダと室内で管理した弊害がここに来て出てきました。
半年以上も室内で管理したことなかったので、こんなに痛むのか!と思いました。
弱ってる状態で体力がないまま夏から秋になってちょっと様子がおかしいなっとなって、春に切ろうと思ってやっとカットします。

短い枝を残して太くて長い枝はカットしました。
短い枝の方は葉をカットしました。

薬剤は『住友化学園芸 殺虫殺菌剤 GFモストップジンRスプレー 900ml』をスプレーしました。

こちらの株は新葉が綺麗なので多分大丈夫と思います。が、枝伸びすぎてるのでカットするついでに消毒も念のためにしておきます。

短い枝を残して全てカットしました。昨年伸びた枝の節が長いのがわかると思います。

カットして消毒して、半日経過した切り口。

もうしっかり乾いています。こうなればウイルスや菌は入らないと思います。

1か月後に葉がでて正常か確認したいと思います。
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