こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
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世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
マテレア・シクロフィラ「Matelea cyclophylla」原産生息地

マテレア・シクロフィラの原産生息地は、メキシコ西部のハリスコ(北)からオアハカとゲレロ、チアパス(南)まで、幅広い分布を持っています。
Matelea cyclophyllaは、個体群がまばらでとらえどころのない植物です。
海抜500〜1000m付近で、Mammillaria tolimanensisとMammillaria albilanataと同じような岩と倒れた大木の日陰にある熱帯の森などに生息しています。
この種は、石灰岩の崖やトリマン近くのエル・フイシチ渓谷、ハリスコの火山崖に生息しています。見た目も相まってよく目を凝らさないと発見するのは難しいほどカモフラージュされています。
同義語
マテレア・シクロフィラ(スタンド)ウッドソン
ゴノロブス・シクロフィラス n.n.
ヴィンセントクム・シクロフィラム・スタンドル
同義語の多い理由、J.N.によって1900年代初頭にメキシコのイグアラ近くのマノ・ネグラ峡谷で画家のP.C.によって記述されました。
1924年にVincetoxicum cyclophyllumとして再報告し、最終的に1941年にロバート・ウッドソンによってMatelea cyclophyllaに移されました。
それは時々、Gonolobus cyclophyllusのnomen nudum(有効に公表されていない名前)の下で記載されます。
日本では、園芸名は「マテレア・シクロフィラ」で通っています。
マテレア・シクロフィラ「Matelea cyclophylla」特徴

希少で珍しい落葉性のメキシコの尾状ブドウのアスクレピア科(旧ガガイモ科)で、主に直径15cmほどのイモ(塊根)を形成します。
小型Dioscorea macrostachya(同じくメキシコ原産)またはDioscorea elephantipes(南アフリカ)角のある柔らかいコルク状の結節で覆われています。
しかし、雨季とその直後の後、イモ(塊根)から生じるつるの成長は、インゲンのようにも見えます。
花は直径約2.5cmのバーガンディ色で、ハエを花粉媒介者として使用する他の多くのアスクレピアド(ガガイモ)と同様に、独特な匂いがします。
受粉すると、角状の種子のさや(卵胞)が生成され、種子が開いて分散します。
品種名の由来は、ギリシャ語のnoums cyclosの円、リング、円盤、フィヨンの葉、丸葉由来しています。
イモ(塊根)は、マグカップをひっくり返した感じの大きさの半地下で、黄褐色の、角張った柔らかい、コルク状の塊茎で覆われています。
生息地の塊茎はほぼ完全に地面に埋もれて成長しますが、園芸ではマテレア・シクロフィラのイモを地上に出して栽培し、コルク状の塊茎を楽しみます。
葉はハート型で少し他肉質です。
花は、一部の植物はバーガンディ色、他の植物は緑色で、奇妙で美しく、アスクレピアダ科(ガガイモ科)の典型的な形で幅2.5〜5cmの5つの短い花冠のローブを持つコウモリのようです。
花冠の表面は深い栗色ですが、緑色の形も発生します。花の中心にある生殖構造もその美的焦点であり、拡大して詳しく見る価値はあります。
暗い栗色の檻のようなコロナの上に白い縁の赤い星として現れます。
マテレア・シクロフィラ「Matelea cyclophylla」育て方と増やし方

マテレアシクロフィラは、寒い季節には完全に乾燥した状態に保つ必要ががります。
休眠状態で葉がない時は屋外で栽培すると、15℃以下はダメージを受けます。成長は遅いですが活発な成長期に十分な量の水、暖かさ、肥料を提供することで、ある程度成長速度を上げることができます。
しかし、濡れすぎると腐敗しやすいです。明るい日陰が必要ですが、葉が日除になり、塊根部は陰になります。
夏は直射的な日差しを避けてください。
屋内で育てるのであれば明るい光が必要です。鉢植えには、非常に多孔質な鉢植えが必要です(軽石、バーミキュライト、パーライトを赤玉に混ぜます)。
酸性の土壌でよく育ちます。

水やりは成長している間は頻繁に水をやりますが、枝が枯れた後の冬の間は乾燥した状態を保ちます。
肥料は、植え替え時にマグァンプKを適量混ぜます。
霜のない気候で屋外で栽培できますが、とにかく10°C以上で、冬は非常に乾燥する必要があります。
耐霜性は熱帯または亜熱帯の起源により、冬に暖かく保たれ、最低気温は15°Cです。
寒く湿った状態では腐りやすいのでツルが取れてからは断水です。
植え替えは2年ごとに植え替えが必要です。
冬には、つるの枝は枯れるので切り戻す必要があります。
種子の発芽は35°cと少し高温を維持する必要があります。
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