こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
「やめない」は強みになる
「やめない」仕組みをつくる毎日の習慣を「ルーティン」として取り入れる。
何か物事に取り組むときに大半の人は短期集中的な発想で取り組みます。テスト勉強や資格試験。しかし、それらはスタートであって、ゴールではないのです。
目標をクリアーすることはとても重要で大切です。仮にテストでいい点をとっても、資格に合格しても、実際に必要なのは大学に合格する、そして、仕事や研究に活かす。資格を取得し生かして何かしらを生む行動にこそ意味があるのです。
その後の終わりない目標が学生と社会人の違いです。だからこそ日々の習慣を見直すことがその後の人生が有意義なものになるのではないでしょうか。
朝起きて顔を洗って歯を磨いて…、これって当たり前にしますよね。
私たちの日常の行動のおよそ45%が習慣だという報告もあります。人生を長期的に見て良い方向に変化させたいなら、「よっしゃ!やったるぞ〜」と大きな行動を起こすよりも、日々の習慣を変えるほうが近道なのです。
例えば、毎日本を読む、日記を書く、毎日10分動画を撮る。楽器を10分練習する。など、5年や10年で見ると膨大な時間をそこに注ぎ込むことができます。「人間は習慣によってなんと変わるものか!」と、有名なシェイクスピアが言っています。
ルーティンといえば「イチローさん」ですよね。そんなに好きでもないカレーを食べ続け、すべてにおいて野球のために行動しています。バッターボックスの一連の流れは皆さん知るところだと思います。
1日の行動は書き出してみると一般的には、3分の1は寝ていて、8時間は仕事、残り8時間は移動や食事となります。
このバランスに違和感がる方は、もう既に行動を起こしている人だと思います。
24時間を4で割ってみると、
移動の時間を減らしてみると、
ずっとは仕事はしていない。
食事の時間、
趣味の時間、
「忙しい」が口癖の人は、ほぼ時間の管理ができてない人が言うセリフです。毎日本を読む、毎日日記を書く、毎日ランニングをする、日々無理なくやれる習慣や行動は未来の自分を作るのです。
習慣を変えるには「続ける」必要はない
習慣は必ず継続をしなければいけない、三日坊主や中断は弱さだという考え方がありますが、こうした考えは歪みを生んでしまいます。
新しい習慣を身につけるということは、これまでにない新しい行動を人生に取り入れるということです。まずは「行動」ができるかどうかが問題であって、「継続」自体には意味がありません。
最初は継続を意識するよりも「やめないこと」、小さくてもいいので止めないことが大事です。
3日運動を続けたけれど、他の予定とぶつかったり、気分が乗らなかったりして中断してしまった?
楽器の練習を始めてみても、30分では何も進まない気がして続かなくなった?
こんな事よくある事ですよね。
もしかすると、練習の方法が合っていないだけかもしれません。練習時間の使い方を検証し、もうすでに出来ている人の意見を聞いてから、新しく再スタートするのも良いと思います。
やめさえしなければ良いのです。
「継続」を目標にしてはいけないのです。「やめない」コツは、試す行動を、努力とかやる気などに依存しないところまで小さくすることです。最初から30分走るのではなく、5分だけ歩いてみましょう。運動着に着替えるだけでもいいのです。本を読むのが大変なら、1ページだけ開いてみるのはどうでしょう。それはっちょっと言い過ぎですが、とにかく小さくても毎日できる事を無理なくできる行動を習慣化しましょう。
どんなに小さくても「行動」を変えることさえできたなら、それをゆっくりと、しだいに膨らませることで、しだいに大きな「やめない仕組み」へと進化させることができるのです。
「30日チャレンジ」で人生を楽しく変えてゆく
Google のウェブスパム対策チームのリーダーで、現在米国政府デジタル・サービスに所属しているマット・カッツ氏は人生に停滞を感じていたときに、モーガン・スパーロック監督の「スーパーサイズ・ミー」などの実験的ドキュメンタリーの手法に着想を得て、30日だけ新しいことをやってみる「30日チャレンジ」を始めました。
ルールは簡単です。人生でずっとやってみたかったことを、次の 30日間だけ生活に取り入れてみるのです。
こうして彼は、自転車で通勤する、砂糖を控えるといった健康的な習慣から、ウクレレを学んでみる、チャリティーのために髭を伸ばしてみる、毎日小説を書くなどといった楽しい習慣まで実践し、その一部は30日の期間が終わったあとも続くようになったのです。
この30日チャレンジのおかげで、彼は日々がただ流れ去るのではなく、記憶に残る印象深いものになったといいます。
また、新しい行動を始めているうちに自信が身につき、キリマンジャロの登山をしてしまうほどの冒険心まで育まれたのです。
30日という数字は、ちょうど新しい習慣が身につき、考えずともできるようになる境目にもなっています。とりあえず30日続けてみるということは、逆にいうと30日続かなかったものはそこでやめてしまい、30日続けられたものはその後もなんらかの形で残る、というフィルターとしても機能しているのです。
「30日は、好むと好まざるとにかかわらずどうせ過ぎ去ってしまう。それだったら、ずっとやってみたかったことを、とりあえず30日だけ始めてみてはどうでしょう」と彼は言います。
マット・カッツ氏の30日チャレンジについての軽やかな講演は TEDのサイトで見ることができます。
早速何か30日チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
楽しさは、楽なんです。成功は人それぞれの価値観です。「人に感動を与える」「心を動かす」には、掛けた時間は比例すると信じています。
そしてたとえ成果が出なくても、やめなければ、いつかきっと、かけがえのないものになると信じています。
毎日のルーティンになれば、それをしなかった時の「気持ち悪さ」「モヤモヤ感」これはもう身に付いている証拠かもしれません。
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