こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
節分は「立春」の前日
本来、節分とは、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを指します。
節分とは「季節を分ける」ことを意味していました。
しかし、江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多くなりました。
「節分」は毎年2月3日であるが、じつはそうではなく、1984年までは4年に1度のうるう年に2月4日だった様です。
1985年から2020年までは2月3日でしたが、2021年からうるう年の翌年は2月2日になる様です。
「節分」は立春の前日であり、立春は太陽黄経が315度となる日です。
このように、間接的に天体の運行に基づいているので、日付は年によって異なり、また未来の日付は軌道計算に基づく予測しかできない様です。
厳密には、基準とする標準時によっても異なるようで、日本以外では祝う風習がないので、旧正月のように国による日付の違いが話題となることはないのです。
二十四節気七十二候「立春」旧暦では、この日を正月としていた。
二十四節気七十二候とは?
日本には美しい四季があり、それぞれに異なる季節の趣きは、生活に彩りを与え、日本人は昔から季節感を大切にして、暮らしの中に取り入れてきました。
その目安となったのが「二十四節気」です。
これは、地球から見た太陽の通り道である黄道の360度を15度ずつ24に区切り、それぞれに「節気」という季節の名称を配したりので、ひとつの節気は15日程度になります。
二十四節気をさらに3つに区分して、季節の風物を言葉で表したものが「七十二候」です。
これはおよそ5日区切りで、その季節に特徴的な自然現象を意味する名称が付けられています。
立春りっしゅん
2月4日ごろ。文字どおり「春立つ」時節で、寒さも峠を越えてこれから春に向かうことを意味する節気名です。旧暦ではこの日を正月としていました。
雨水うすい
2月19日ごろ。このころになると寒さがほんの少し和らぐのが感じられる。厳しい冬の間降っていた雪が雨に変わり、川や池に厚く張っていた氷も溶けて水になっていく様子。
啓蟄けいちつ
3月5日ごろ。地中で冬ごもりをしていた虫が、早春の光で温もった土からはい出してくる。ここでいう虫とは昆虫だけでなく、ヘビや蛙など地中で越冬するすべての生き物をさします。
春分しゅんぶん
3月20日ごろ。秋分とともに、昼と夜が同じ長さになる日です。本格的な春が到来し、心がうきうきする時期です。また、学校、職場での送別や転居など、生活の変化が多いのもこの時期です。
清明せいめい
4月4日ごろ。春の日射しの中、天地万物が清らかな明るさに輝いている様を表しています。古来中国では、この時期に墓参りや春の野の緑を満喫する「踏青(とうせい)」などが行われたと言われています。
穀雨こくう
4月20日ごろ。地上の穀物に実りをもたらす雨が降り注ぐという意味です。必ずしもこの時期に雨が多いということはなく、春の雨が長引けば菜種梅雨などと呼ばれることもあります。
立夏りっか
5月5日ごろ。夏の始まりの時期で、春分と夏至のちょうど中間にあたります。このあと梅雨を経て、本格的な夏となります。大型連休の終盤にあたり、新緑を楽しめる行楽シーズンになります。
小満しょうまん
5月21日ごろ。日ごとに上昇する気温にあわせ、生命の成長著しい時期。麦は穂を実らせ、草木の緑はくっきりと濃くなり、あらゆる生命が天地に満ち始めるという意味の言葉になります。
芒種ぼうしゅ
6月5日ごろ。「芒」とは、イネ科植物の穂の先のことです。穀物の種まきや麦の刈り入れ、稲の植え付けに適した時期とされ、梅雨入りを前にして空模様をうかがう日も増えてくる頃です。
夏至げし
6月21日ごろ。一年でいちばん昼が長く、夜が短くなる日です。梅雨の盛りで、気温はまだ真夏という感じはしないが、日照時間はこの日から冬に向かって少しずつ短くなっていきます。
小暑しょうしょ
7月7日ごろ。すでに日は短くなり始めているが、一方で暑さはこれからが本番を迎える。小暑と次の大暑の間の約2週間を暑気と呼び、暑中見舞いを出すのはこの期間になります。
大暑たいしょ
7月22日ごろ。文字どおり、一年でいちばん暑く感じられるころです。「土用の丑(うし)」もこの期間中にあり、「暑気払い」と称した様々な行事が催され、ひときわにぎやかになる時期です。
立秋りっしゅう
8月7日ごろ。毎日の暑さからはとても想像できないが、暦の上ではもう秋の始まりになります。この日を境に、季節の挨拶も「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に切り替わります。
処暑しょしょ
8月23日ごろ。暑さが止む、という意味の言葉です。文字どおり、暑さのピークは過ぎつつあり、台風到来に時期になります。いざというときに備えて、台風対策をしておきたい時になります。
白露はくろ
9月7日ごろ。昔の人は、草木に降りた露が白濁したように見えることを、夏から秋への交代期の目印としていました。残暑厳しい時期ですが、白露という言葉に涼しさを感じ取ろうとしていた様です。
秋分しゅうぶん
9月22日ごろ。この日、太陽は真東から出て真西に入り、春分と同じよに昼と夜の長さが等しくなる。秋分の日と前後3日間を合わせた7日間が、秋のお彼岸になります。
寒露かんろ
10月8日ごろ。朝晩に冷え込みが強く感じられるようになるころ。明け方、草や葉に宿る露に触れて、思いがけない冷たさに驚かされるように、秋は確実に深まっているという節気名です。
霜降そうこう
10月23日ごろ。北国から順々に霜が降り始める時期です。都会は特にアスファルトばかりで、地面に土を見つけることが困難になってきている今日では、冬の訪れを確認することも難しくなっています。
立冬りっとう
11月8日ごろ。暦の上では、まさに冬の始まりです。北国から初雪の便りが届き、冬の季節風が吹き始めるのもこの時期になります。「今朝の冬」という季語は立冬の日の朝をさす言葉です。
小雪しょうせつ
11月23日ごろ。北風の冷たさが日々はっきりと感じられ、北国では里にも雪がちらつくことがあるが、まだ本格的な寒さではない。「小雪」とは、ちょっとした雪の意味合いです。
大雪たいせつ
12月7日ごろ。山々は雪におおわれ、本格的な冬の到来が目に見えてわかる時節になります。その名のとおり、野山がたくさんの雪におわれることを表しています。
冬至とうじ
12月22日ごろ。一年でいちばん昼が短く、夜が長い日になります。この日を境にして、少しずつ昼間の時間が長くなっていき、時節はだんだんと春に向かっていきます。
小寒しょうかん
1月6日ごろ。「寒の入り」ともいわれ、「寒中見舞い」をかわす時期になります。「小寒の氷、大寒に解く」という言い伝えがあり、大寒より小寒のほうがより寒さを感じることもある。
大寒だいかん
1月21日ごろ。1年で最も寒さの厳しい時期です。この時期に行う武道などの稽古を「寒稽古」といい、寒さに耐える体力と精神力を養うのに最適とされています。
恵方巻き
恵方巻きの発祥は大阪とされていますが、詳しくは分かっていない様です。全国的に流行り出したのは「セブンイレブン」が仕掛けたとされています。
その後、イオンやスーパーに広がり、現在に至る様です。
恵方とは、その年の縁起の良い方角とされています。
恵方は毎年変わり、その年の十干(じっかん)によって決められますが、方角は、東北東・西南西・南南東・北北西の4方向しかありません。十干で甲・己の年は東北東、乙・庚の年は西南西、丙・辛・戊・癸の年は南南東、丁・壬の年は北北西の方角となっています。
十干は、十二支と違ってあまり馴染みがなく、その年の十干と関連づけて恵方を確認するのは難しいと思いますが、恵方は、西暦の1の位で知ることもできます。
・東北東が4、9
・西南西が0、5
・南南東が1、3、6、8
・北北西が2、7
になっています。
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