こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
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世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
むくみは多くの女性にとって悩みです
女性にむくみが多い理由は、体から余分な水分を追い出すパワーがなくなり、水分代謝が低下しているためです。
むくみによる症状が出やすい人
・もともとあまり体力がなく、疲れやすい人
・胃腸が弱い人
・下痢をしやすい人
・疲れると体が重くなる人
・唾液がたまりやすいなど
水分代謝が低下する原因としては、冷たいものや生もののとりすぎなどによって、胃腸の機能が低下し、取り入れた水分をうまく吸収・排泄することができなくなっている状態です。
この様な方は、血液を心臓に戻す手助けをする筋力がないため、体の余分な水分は自然に体の下部にたまりやすくなり、ふくらはぎなど下半身がむくみやすくなってしまいます。
むくみといっても、張りつめたような状態ではなく、どちらかというと、プヨプヨとした、力のないむくみ方をするのも特徴のひとつです。
冷えが引き金に一なることも
むくみの原因として、もうひとつ考えられるのは、冷えなどが原因で、血のめぐりが悪くなった状態です。
血流が悪いと、水分代謝も悪くなり、どうしてもむくみやすくなってしまいます。この場合、月経中や月経前に体全体が重く感じられるのが大きな特徴です。
スカートがいつもよりきつく感じられたり、肩こりや頭痛が起こりやすくなったりします。ふくらはぎもむくみますが、手の指がこわばったり、顔がむくみやすいなど、症状がパンパンで全身に及ぶことが多いようです。
どちらのタイプも、余分な水分を外に出すだけではなく、むくみにくい体質にすることが大切になってきます。タイプ別の解消法を紹介しましょう。
プヨプヨタイプの解消法
胃腸の働きをしっかりとさせる食事やお茶で、余分な水を追い出せる体に。エクササイズも効果的です。
水分代謝を良くする豆類を積極的に
豆類には、胃腸の働きを高めながら、体内にたまった余分な水分を追い出す作用があります。一日1回は必ず食事に取り入れたいものです。
種類は、大豆、黒豆、小豆、緑豆など、どんな豆でもOKです。
ご飯に混ぜて炊くのも良いですし。また、豆腐や豆乳、春雨など、豆の加工品もおすすめです。
あったかお鍋でむくみ体質を改善
むくみやすい人は、水分を控える傾向がありますが、胃腸が食べ物を消化・吸収するためには水分は必要です。
ぱさぱさしたものだけを食べていると、かえって胃腸に負担がかかり、むくみ体質を悪化させることもあります。
朝食にも、ご飯やパンだけではなく、汁ものを必ず添えましょう。
夕食なら、きのこや豆腐、昆布など、利尿作用のある食材の鍋がおすすめです。胃腸の働きを高めるしょうが、青じその葉、ゆず、ねぎなどの薬味を添えるとなおよいでしょう。
この時期はお鍋で一気に浮腫み体質を改善しよう。
穀物茶で体にエネルギーチャージ
水分は必要といっても、冷たいものをがぶ飲みすると、逆に胃腸の働きをますます低下さことになります。結果的に体内の余分な水分を増やしてしまうことになってしまいます。
どんなときにも温かいものをとるのを基本にしましょう。
お茶を飲むなら、胃腸の働きを高め、エネルギーを補うことができる穀物系のお茶をオススメします。
五穀茶、黒豆茶、そば茶、はとむぎ茶などを、一度に100mlほど、ゆっくり飲むのが良いです。
足マッサージでつらい症状にさよなら
このタイプは、夕方から夜にかけて、足がだるくなったり、むくみやすくなったりしがちです。
家に帰ったら、ぜひ「逆さ」の姿勢を。寝ころんで足を開いて高く上げ、足先で円を描くようにぐるぐる回すだけでも効果的です。
足の内側には、消化器系の経絡(ツボをつなぐライン)が通っているので、手でよくもんでおくとなおよいでしょう。
食前のお風呂やサウナ、長風呂は避けよう
むくみ解消のために、岩盤浴やサウナを利用し、そのあとにゆっくり食事をする。一見よさそうな生活ですが、実はこのタイプの人にはNGなんです。
汗をかきすぎると、体に必要なエネルギーを消耗し、かえって代謝が落ちてしまいます。そこに食べ物を詰め込むと、むくみ体質を誘引することに、食前はもちろん、ふだんから長風呂もしないほうが無難です。
腰回しでホルモンバランスを改善
むくみのほかに、婦人科系のトラブルもある人の場合、ホルモンのアンバランスや加齢による水分代謝の低下がかかわっているかもしれません。
この場合は、下半身をよく動かしておくのがおすすめです。
腰を回したり、左右に振るなどの簡単な動作でもOKですので取り入れてみましょう。毎日続けることで、骨盤内の臓器の働きを高め、むくみを予防することにつながります。
パンパンタイプの解消法
血行が悪い人が多いので、冷えは禁物です。食べ物や服装に気を配り、体を温めて血行をよくする生活を心がけましょう。
おでんとピリ辛だれでほかほかに
このタイプは、とにかく血流をよくすることが一番の対策法になります。
食事は、食べたあとにじんわりと汗ばむような献立が理想的です。冬なら、わかめや昆布、こんにゃく、大根、芽キャベツ、れんこんなどのおでんはいかがでしょう。
からしをちょっと多めに使うと、汗もかきやすくなります。
しょうが、にんにく、スパイス類なども上手に利用してみてください。
水分代謝をよくするひざの裏を伸ばそう
ひざの裏には、膀胱経(ぼうこうけい)といって、水分の排泄と密接な関係がある経絡が通っています。ここを圧迫することは、余分な水をわざわざ体内にとどめてしまっているようなものです。
脚を組んだり、正座をすることはできるだけ避け、腰かけたときにも足を乗せる小さな台などを利用して、ひざの裏をよく伸ばすようにしましょう。
スキンケアのついでにむくみ防止マッサージ
朝の顔のむくみは、とくに気になるものです。すばやく血流をよくするためには、スキンケアのついでに、顔のマッサージしてみましょう。
顔の真ん中から輪郭に向かって、ぱたぱたと顔をたたきます。指のむくみが気になるなら、このときついでに、指の根元から指先に向かって強めのマッサージをするとより良いです。
まとめ
<プヨプヨタイプの解消法>
<パンパンタイプの解消法>
以上むくみの予防対策をご紹介しました。
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