こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
毎日のストレスは「即リセット」が基本
人には本来、ちょっと嫌なことがあってへこんでも、ゴムボールのように元に戻せる力が備わっています。
しかし、ストレスがあまりにも大きかったり、小さくても延々と続いてしまうと、そうした調整能力が弱ってしまい、ゴムボールがプシューッとしぼんでしまう様に、「心」や「体」に凹みが出てしまいます。
やがて「行動」などにダメージが及ぶことになるのです。凹んでるボールはどこに飛ぶかわかりません。
そうならないためには、毎日のちょっとしたストレスをそのままため込まず、その日のうちにリセットすることが大切になってくるんです。
「そんなこと、分かっているのにそれが出来ない」
「なんか言われると腹が立つ」
「あなた何様!?」
こんなふうに心の声が聞こえた方は、もしかしたら心の余白がもう既に少ないかもしれません。
是非、私が実践している解消法を試してみても良いかもしれません。
ストレスを回避するもキツくするも自分しだい
「自分次第」ふざけんな!!
そうはいっても、今感じているいやな気分をきれいさっぱり忘れてしまうなんて、なかなか難しいのが現実です。
でもその「気分」というのは、実は自分だけの「感想」や「反応」なんです。
同じ出来事でも、ストレスをどう感じるかはその人しだい。ということになるのです。
そしてその感じ方にはその人なりのクセや思い込みによって、ストレスが重くなってしまうことも少なくありません。
ストレスのリセットには、気分転換で解消するだけでなく、こうした自分の考え方のクセを知って見方を変えてみることが、とても効果的なことが多いのです。
上手なリセット法をたくさん持っておく事をお薦めします。それが何かいやなことがあっても心強い自分でいられますよ。
【解決法1】とりあえず眠る
私はもう、これが一番です!
「とりあえず寝る」
でも、これは科学的にも効果は実証されています。
眠っているあいだ、人間の脳は情報の整理をします。その際、いやな記憶を消してその上にいい記憶を上書きするといった、ストレスリセットには欠かせない調整作業を行ってくれているのです。
少々いやなことがあっても、朝起きたら「えっと……何だったっけ?」といった経験、だれにでもあるのではないでしょうか?
また、眠ることで新しいニューロン (脳神経細胞)も生まれるので、脳自体が若返るという効果もあるので「睡眠」はとても大事です。
眠なくっちゃ損ですよ。
【解決法2】人に話す、ノートに書く
ストレスの根本を解決することは社会生活をする上で解決しないことは多々あります。
たとえ解決はしなくても、心の中のいやな気分を外に吐き出すことで、ストレスをからっぽにできます。
体の毒を出すデトックスと同様、心にたまっている毒を排出することで、新たな元気エネルギーも入りやすくなるはずです。
軽いグチならおしゃべりで、ちょっと人には言えない……という話なら文字にすればOK。そのノートを破って捨ててしまうと、ストレスもいっしょに消えたような気がしてさらにすっきりします。
twitterやnoteなどのSNSに書き込むのもいいと思います。書くだけなら、ほとんど誰もみていません。
こうやって書いたブログも実際は全然読まれていなかったりします。あなたが愚痴って裏アカに書いたって間違いなく片手で足りるほどしかみていません。
しかし、その愚痴が面白ければ書籍化したり、映画にもなる時代です。
とりあえず「吐き出そー!」書く事でスッキリします。人に見せないデスノートでもいいと思いますよ。紙の上で殺してもただの小説かポエムですから
特に集中して書くとより良いと思います。
【解決法3】無心で歩く
歩くという行為には、脳内のストレスホルモンが減るだけでなく、セロトニンの分泌が促されるというすばらしい働きがあります。
セロトニンとは、イライラや落ち込みを抑え、ほのぼのとした気分にさせてくれる脳内物質です。
歩くポイント:15〜20分歩くだけで、気分が落ち着いてくるはずです。背すじを伸ばしてリズミカルに歩くことで、よりたくさん分泌されます。
注意事項:キツ過ぎるほどのランニングや長時間はかえってストレスになってしまいます。最初は自転車に乗るでも大丈夫です。自転車でも同様の効果がありますので、ちょっと朝日と共に歩いてみてはいかがでしょうか。
【解決策4】他人は変わらない、自分が変わろう
もう言ってしまえばストレスのほとんどは、人間関係から生じるものです。
しかし、他人を自分の思いどおりにしようなどというのは、そもそもが無理な話で無駄なエネルギーを使うだけです。
かえってストレスが重くなりかねません。そんなときは、視点を変えて、自分の受け止め方を変えてしまったほうがずっとラクに過ごせます。
とはいえ、家族や身近な人になるとそうもいかなくなるのが人間です。身近な人には甘えが出てしまい口調や態度はキツくなりがちです。
家族であっても同じこと。一歩引いて「そういう考え方もあるのね」といった受け止め方をするくらいでちょうどいいのです。
先ほども言った様にストレスは感情なのです。その中でも「怒り」「悲しみ」「恐怖」個人によって感情が違うようにストレスは感情をコントロールすることが結局のところ一番の解決策なんです。
【自分を変える1】自分に合った気分転換を見つける
・ファッションやメイク、髪型などを変えてみる
私の職業柄ヘアスタイルを変えるだけで、人が変わるところを何度も目撃しています。人生が変わることも多々あります。是非、自分を変える一番の方法と思っています。
人の印象の最も代表的な「メラビアンの法則」では、見た目の印象が55%を占めています。喋った内容はたったの7%しかないのです。その半分以上を占めている見た目のうち90%はバストから上の印象なんです。そこに額縁の様にあるのが髪の毛なんです。
だから、どんないい服着ようが、かっこいい靴を履こうが、髪型を変えるほうが早くて効果的なんです。
【その他の気分転換】
・好きな物に触れて、ご褒美タイムをつくる
・プチ旅行に行く
・深呼吸でリフレッシュ
・大笑いする、大爆笑で発散
・映画などを観て大泣きする
・自然の中で癒しの香り、空気、リズムに触れる
・カラオケで熱唱する、大声で叫ぶ
・夢中になれることをする
・極上のバスタイム
・ストレッチや体操で汗を流す
・めちゃめちゃ掃除をする
など、2〜3個自分の気分転換をする方法を持っておきましょう。
【自分を変える2】考え方を変えてリセットしよう
言いたい人には言わせておこう
意見の違う人、苦手な人と話さなくてはいけないときは、無理に話を合わせようと思わずに、聞くだけ聞いてあとは忘れるくらいのつもりでいるとラクです。
カチンとくる話があったとしても、そこで言い合いになるのと右から左へ受け流すのとでは、どちらが自分にとって得かを考えてみれば、答えは自ずと決まってくるはず。
あなたは「相槌のプロ」です。
「こうすべき」に縛られない
「〜しなくてはいけない」と思いながら行動すると、プレッシャーが大きくなりますし、それができないときの落ち込みやイライラも大きくなります。
なぜ、そうしなくてはいけないかという根拠なんて意外になかったりするものです。
自らそう決めつけるのではなく、たまには、「そうしなくてもいい」と縛りを緩めたり、「〜したい」という気持ちに切り替えて自由に行動してみましょう。
「私は女優」嫌なお付き合いは、演技力で乗り切る
社会の中でのおつきあいは、仲よしの友達とばかりではありません。苦手な上司、お姑さん、ご近所さんなど、自分を抑えなくてはいけないことも多いはずです。
そんなときは、女優になりましょう。
「本当はこんなことしたくないのに……」なんて思わずに、従順な部下、いい嫁、愛想のいい奥さま、などの役を与えられた女優だと思って、熱演してみてはいかがでしょいうか。
「今日はなかなかよくできた」「あのセリフは反応がよかった」などと楽しむくらいでちょうどいいんです。
いいかげんなくらいが「いい加減」
ゼロか100か、という二者択一理論で自らを追い詰めたり、相手を責めてしまってはいませんか?
そうすると「失敗したからもうダメ」とか、「言ったことと違うからもうおしまい」といった“結論”をすぐに出してしまいがちになります。
人生は、理想と現実の間をうろうろしながら、なかなか思いどおりにはいかないからこそおもしろいのです。
自分にも相手にも、完璧さばかりを求めずに、ほどほどやそこそこの状況を受け入れてみるところから始めてみませんか。
反省はしても、後悔はしない
何か失敗したとき、「ああ、今度はそうしないようにしよう」と思うのが反省で、「なんであんなことしてしまったのかしら、また失敗したらどうしよう」と思うのが後悔。
つまり、反省はポジティブですが、後悔はネガティブなのです。
過去の失敗を参考にするのはいいことですが、悲観的な考えにとらわれていては前に進めません。
こんなときは、「あ、今、後悔モードになっているな」とくよくよ悩んでいる自分に気がつくことが、ネガティブからポジティブにスイッチを切り替える第一歩です。
相手のいいところを探して褒める、好きになる
人は相手のいいところよりもイヤなところが気になるものですが、それは相手も同じこと。
でも相互好感の法則といって、相手のことを褒めたり好きになったりすると、先方も好意を持ってくれます。
逆に、イヤな感情を持っているとそれが鏡のように反射して自分もそういう目で見られることが多いのです。
どんな人にも必ずいいところがあるもの。そこを見つけることのできる自分も褒めつつ、どんどん相手を褒めましょう。
私は常に「ひとみなし人皆師」の心です。自分が成長するには必ず人の影響を受けます。直接的でなくとも「本」「歌」「芸術」など、これらも結局は人が作ったもので、影響を受け自分に落とし込むことで成長を促すのです。
他人と自分を比べない
人は他人と自分を比べたがりますが、それは時間とエネルギーのムダです。
「断言します」「無駄です」
上を見ても下を見てもキリがありませんし、そもそも、個性や個体差を比較しても意味がないのです。また、必要以上に他人が自分をどう見ているかを気にするのも、結局は自分を縛りつけるだけです。
必要なのは、「I’m OK!」とまず自分自身を受け入れることと、他人ではなく自分の物差しを持つこと。等身大の自分を大切に考えればいいのです。比較対象は自分なのです。
比べたいなら「昨日の自分」がいいと思いますよ。
「いいこと探し」を毎日の習慣に
ほんの些細なことで良いので、
「今日は一度も信号待ちをしなかった」
「今日花が咲いた」
「ランチがおいしかった」
「ポイントがたまって、ただでお買い物ができた」などといった、
ちょっとしたことを見つけ、それをいいこと、ラッキーなこと、うれしいこととカウントできるクセをつけておくと、自然にプラス思考やポジティブモードの考え方が身について、ストレスリセット力のある、ストレスに強い自分になれるのです。
【まとめ】ストレスは早めのリセット
今現在山奥で1人で自給自足をしている人以外、全ての人類には何らかのストレスは存在します。
ストレスの大部分は感情です。しかもそれ自体人によって違うのです。
だからこそ、あなた中のあなたと相談して解決するしかないのです。
怒りや恐怖に打ち勝つあなたを形成するのもあなた自身です。
この世でたった1人しか存在しない価値あるあなたを応援してあげてください。
ここまで読んでくれてありがとうございます。あなたはまだ明日も頑張れる!
筆者の自作自演の100の言葉
自分に自信がない時、周りが見えていない時、独りよがりの時、自分自身を正す方法。「自彊」100の言葉。
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