こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR（エトウ）と言います。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから！
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のお話です。
・自信がない
・不安感が強い
・緊張しやすい
・われながら心配性だと思う
・自分を人前で表現するのが苦手
・言いたいことがあっても、うまく相手に伝わらない
自信がないことで、不安や緊張などがネガティブに働き、普段と同じ事でも「ドキドキ」がストレスとなって蓄積されます。
いいイメージを描くことで、弱い自分を打ち消す
まず言えることは「最初から自信がある方が怖い」んです。自分に絶大な自信を持っている人など正直いません。
「こんなことをしたら恥をかくかも」
「こんな言い方では相手に伝わらないかな」
と不安感が幅をきかせすぎると、
「自分はダメだ」
「きっと失敗する」
というマイナスの感情にとらわれ、身動きできなくなります。
不安な思いをパワーダウンさせるには、それと反対の「なりたい自分」を形にすることから始めましょう。声に出したり、文字に書き出したりして、いいイメージをどんどんふくらませることで、マイナスの感情の出番をなくしてしまいましょう。
自分の考えや目標をノートに書き出して持ち歩く
「へこたれない自分になる」
「痩せてカッコ良くになる」
「会議でかっこよく発言する」
「料理のレシピを増やす」など、
いま目標にしたいこと、なりたい自分について心に浮かんだことをノートに書き出してみましょう。
自分に対して「決意表明」をすることで、いい意味のプレッシャーになり、がんばる気持ちがついてきます。そのためにできることを思いついたら、その都度、書き足していきましょう。
例えば、毎年大きな10個目標を決めて、毎月これだけはクリアーするなどの月目標を決め、毎日の目標を書き出して、毎月目標を計画的に実行しているかチェックして、改善しての繰り返しでノートに書いていきましょう。
自分の思いを原稿にしたり、絵、音で表現してみる
なかなか人には言えない思いを原稿にして書いてみましょう。
書くことによってストレスをいったん自分の外に出し、もう一人の自分が見つめ直すことができる、という心理的効果が期待できます。
トラブルがあったときは、「本当はどうすればよかったか」まで書いてみることが重要です。
文字にこだわらず、なんとなく絵を描いたり、楽器を自由に演奏することも心の整理に役立ちます。アーティストは意外と人見知りや表現することが苦手な人が多いのをご存知ですか。その内にこもった感情を「絵」や「音楽」に表現してるのです。
好きなセリフ、言葉を口に出して言ってみる
なりたい自分を描くことがむずかしいなら、お気に入りの小説や映画、ドラマの登場人物になりきって、セリフを口にするのもおすすめです。
部屋やお風呂であれば誰もみていないので、恥ずかしがる必要もありません。
セリフや詩など、メリハリとリズムがある言葉を口にすると、それだけで気持ちよく、前向きな気分になれます。
俳優さんもアーティストと同じです。自分が自信がないことを演じることで、成長しているのです。
自分のいいところを100個書き出す
これは意外に難しいですが、自分を知ることができるのでお勧めです。
もうなんでも良いので、爪がきれい、髪の毛がストレート、好き嫌いがない、など、取るに足らないことでいいので、自分の「いいところ」を100個、書き出してみてみましょう。
すべて自分で100個見つけるのがポイントです。人に聞いてはいけません。
100のリストを眺めるうち、「けっこう私って捨てたもんじゃない」と思えるはずです。何より「自分を深く理解する」ことにつながります。
短所と長所は表裏一体で、例えば「せっかち」は「時間を守る」と置き換えれます。この様に、短所も言い換えてみましょう。
自分をだれか、目標とする理想像に置き換える
自信がない時、持てない時は目標にする人を作りましょう。この人物のことを心理学では「ロールモデル」といいます。
小説や漫画、テレビドラマ、映画などの中で「こんなふうになれたらいいな」と思える人」を見つけてみて。しんどいときも「あの人ならどうするかな?」とイメージすると、これまでと違った対処法が浮かぶかもしれません。
その人になる必要はありません。しかし自分の理想に近づける「目標」なので、言動や行動は真似から入りましょう。「ローランドさん」「ガクトさん」などはロールモデルになりやすいですよね。
3カ月後、半年後などちょっと先に自分がどうなっていたいか考える
自信がないとき、不安なときは、失敗したことや自分の欠点ばかりに目が行きがちです。
3カ月、半年後には自分はどうなっていたいか、未来像に気持ちを移すことで、視野がぐっと広がり、気持ちがおおらかになることもあります。
あまり「こうしなくてはいけない」と追い込みすぎると、逆にうまく行かないこともあります。「今」が苦しい時ほど、先のことには意識が向きません。今はダメでも半年あれば色々できます。
未来に良いイメージを持ち、「今」の行動に移しましょう。
そのほか、こんなデトックスも
・目標を作り、実現への道をブログで公開する
・「私はできる」と声に出して繰り返す
・大好きな香りをいつも身にまとう
・誕生日に自分へのごほうびを贈る
自分に自信が持てない人は、自分だけ上手く行かないと思っています。そんな事はなく、殆どの事はうまく行かないものです。失敗から学ぶことが出来れば、もっと強くなれると思います。
ドキドキを楽しめる未来の自分をイメージしましょう。
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