GINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASSっていう髪質性格診断を考案しました。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
植物育てたり、絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今日の独り言です。
草木染めって、結局のところ何が良いの?
ヘナと草木染めは別物って知らない人も多いんですよ!
ヘナとは?

葉を乾燥させて粉にしたものを水などで溶いたものが、古くから髪・眉・爪・手足などの染色やペイントに使用されている。染料となるのはローソンという赤色(オレンジ色)色素で、そのローソンがタンパク質に絡み付く習性を持っているため、人間の頭髪や皮膚に色が付く。その歴史は、記録に残っている限りでは先史時代にまで遡り、クレオパトラもヘンナで爪などを染め、現代で言うマニキュア代わりとして使用していたという。ヨーロッパではトリートメント目的でペルシャ産のヘンナが使われており、日本でも近年白髪染めとトリートメント目的でインド産のヘンナが使用されている。一般的にペルシャ産のヘンナの方が質が良いとされている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
結局のところ「何が良いの」
草木染めを「自分がやった方が良いのか」
で!どんな色あんの!って事ですよね
そこで草木染めがどういったものかご説明します。
先ず、ヘナは
色は赤もしくはオレンジなんです。
よく勘違いされる方がいます。
×「ヘナで黒く染めてます!」
× 「ヘナ=草木染め」
× 「ブラウンでやってます!」
草木染めの中の一つがヘナという事です。

そして、
当たり前ですが同じ葉っぱからいろんな色が出るわけがないです。

収穫時期で赤の濃さが違いますが、基本的な色味は同じです。
黒や茶に関しては、少し難しくなりますがヘナ以外のものが混ざっています。
一番災厄なのは、葉っぱを収穫してメーカーに商材として届くまでに、なんらかの色素が混入されています。
次は、メーカーがブレンドさせる場合です。ヘナという商品名にして色々な色を作るパターンです。ヘナブラウンやヘナライトブラウンなど、カラー剤を混ぜる場合(染料入り)とその他の草木を混ぜる場合です。
草木のブレンドはありとして・・・
染料入りに関しては、わたし的には??????です。
もう〜そんなん、カラーでいいやん!ってなります^c^

そして、形状は草や木を乾燥させて粉末状にしたものです。だからほとんどのものがお抹茶ぽい感じです。
一部植物でないものもあります。コチニールなど、じゃないのもありますがややこしくなるのでここでは話しません。

当サロンでは、完全ナチュラルのみ常時20種類以上おいてあります。黒っぽくはできますが、黒はないです!

そして重要なことは、
脱色力はないので黒い毛には、染まっているが見えない見えにくいです。見え方はヘアマニキュアと同じです感じです。
という事は、
基本トーンダウンという事です。
明るくするには、ベースになる地毛を明るくなるしかないのです。
一つは化学的に脱色する。
もう一つは白髪が増える。この2つです。
ナチュラルにこだわる方は「草木染め」をご希望されますので、脱色はないかな?
となると
白髪が増えれば増えるほど草木染めは楽しめる!という事なのです。
白髪と黒髪の割合が3:7以上に白髪が増えれば、草木染めをおすすめします。地毛の硬さなど草木に向かない髪質もありますのでご相談ください。
ハサミの独り言でした。
趣味は、セカンドチャンネルでやってます。
見に来てくださいね!
GINZA HAIR URAMEN趣味の部屋(GINZAHAIR URAMEN)
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【サロンのご案内】
■営業時間:10:00〜20:00
■受付時間:カット〜19:00カラー・パーマ〜18:00
■場所: 福岡市中央区大名1-2-20-1003
■定休日:毎週月曜日・第1第3火曜日(その他不定期)
■電話:092-725-9260
【外部業務依頼】
■メール:ginzahairsolution@gmail.com
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