こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
夏、髪は肌より日焼けしやすい?
夏場の日焼け対策してますか?
紫外線のダメージを特に受けやすい夏場、肌はしっかり対策をしていると思います。
しかし、意外と髪はノーマークだったりします。
髪や頭皮は普通に考えて一番紫外線の影響を受けます。太陽に一番近いし、死んだ細胞であって回復ができない。
夏場の太陽は真上から降り注ぎます、だからこそ髪や頭皮にダメージが残りやすい時期になります。
紫外線を浴びてダメージを受けると、髪は乾燥によるパサつきや傷み、頭皮環境の悪化など、さまざまな悪影響を受けてしまいます。
髪のプロとして、紫外線によるダメージと対策をご紹介していきます。
紫外線によるダメージと、おすすめの日焼け対策
紫外線によるダメージと、おすすめの日焼け対策について解説します。
日焼け対策をせずに髪が紫外線を浴び続けると、様々なダメージを引き起こしてしまいます。
・髪のツヤがなくなる
・髪がパサつく
・切れ毛や枝毛ができやすくなる
・髪の変色・カラーの色持ちが悪くなる
そして頭皮環境への悪影響も考えられます
髪の内側には、肌と同じようにメラニン色素があるため、ある程度の紫外線は吸収されます。
しかし、髪の表面のキューティクルはメラニンがありません。だから髪の内側よりも表面のほうが、紫外線によるダメージを受けやすいのです。
日焼け対策をしていない夏場の髪は、表面のツヤが失われ、乾燥してパサつくといった症状を引き起こしやすいのです。
潤いのあるキレイな髪を保つためにも、日焼けは肌だけでなく髪も対策することが大切なんです。
髪の日焼け止めも肌と同じように、さまざまなタイプが販売さてれいます。
洗い流さないトリートメントタイプ、スプレータイプの日焼け止めなどがあります。
日中の紫外線ダメージから髪と頭皮を守りましょう。スプレータイプの場合は2~3時間おきにスプレーすることで、紫外線予防効果が持続します。
汗をかいたときや、髪をタオルで拭いた後などにもつけ直しましょう。
<おすすめUVケア>
髪が長い場合の日焼け対策
洗い流さないトリートメントや、スプレータイプもありますが、髪が長い場合は、帽子を被れば、髪と頭皮・顔の紫外線予防につながります。
その他、お団子などにして、なるべく帽子から髪がはみ出さない様な工夫も大切です。
特に紫外線の量が多い日中に外を出歩くのであれば、帽子を持っていると安心ですね。
ファッションとヘアスタイルのバランスによっては帽子を被りたくない場合もあるかと思います。
そんな場合は、熱中症や日射病などのリスクもありますので、帽子が嫌な方やファッション的に合わない場合は、日傘を活用しましょう。
おすすめは、遮光100%などのUVカット効果が明記されているタイプの日傘です。
髪の分け目をいつも同じところにしていると、同じ場所に紫外線のダメージが集中してしまいます。
抜け毛などの原因にもなりますので、定期的に髪の分け目を変えてみましょう。頭皮への紫外線ダメージが分散され、頭皮環境を守ることができます。
<おすすめの商品>
<サロンでのおすすめのメニュー>
6~8月の夏にかけての紫外線は髪や頭皮にダメージを与えます。海水浴などのアウトドアでは紫外線に長時間当たると毛髪のダメージはどんどん進行してしまいす。
紫外線と汗や海水による髪への影響は、キューティクルはもちろんのこと毛髪内部までダメージを受けてしまいます。
夏の髪や頭皮のトラブルは秋以降にダメージという形で出てきますこのような症状を秋以降に持ち越さないために!
サロンでのお手入れとしましてはヘッドスパをお勧めしております
日焼けをしてしまった髪や頭皮のお手入れ
日焼け対策ができず、髪がたくさん紫外線を浴びてしまったと感じたら、早めにアフターケアをすることがダメージを軽減するポイントです。
・頭皮の初期クールダウン
日焼けして間もない頭皮は、熱がこもった状態です。クールダウンするためにも、冷タオルで頭部全体を覆いましょう。
また、その日のシャンプーでは、頭皮を強くこすらず、優しく洗うようにしてください。
・日焼け時のシャンプー&トリートメント
紫外線を浴びた髪や頭皮は、非常に敏感な状態です。刺激の強いシャンプーを使うと、さらに髪の傷みや頭皮環境の悪化を招いてしまうため、低刺激タイプのシャンプーを使いましょう。
低刺激のシャンプーとしては、オーガニックシャンプーやノンシリコンシャンプー、アミノ酸系シャンプーなどがおすすめです。
紫外線を浴びた髪の表面(キューティクル)がはがれて潤いが失われた状態になっています。そのため、保湿力の高いトリートメントがおすすめです。
重点的に紫外線ケアをしたい場合は、十分時間もおきましょう。髪にトリートメントを塗布した後は、頭皮マッサージをしてみましょう。頭にはさまざまなツボがあり、刺激することで血流が促され、髪や頭皮に栄養が届きやすくなります。
また、リラックス効果も期待できます。マッサージは、指の腹を使って気持ちいいと感じる力加減で頭全体を押していきます。3~5分程度マッサージしたら、トリートメントを洗い流しましょう。
シャンプーの選び方
<おすすめの商品>
【まとめ】髪も日焼けするの?夏、髪は肌より日焼けしやすい?
髪は太陽に一番近いし、死んだ細胞であって回復ができない。
髪の内側には、メラニン色素があるため、ある程度の紫外線は吸収されます。
髪の内側よりもメラニン色素の無い表面のほうが、紫外線によるダメージを受けやすい。
洗い流さないトリートメントスプレータイプがおすすめ。
髪が長い場合は、帽子や日傘を活用しよう。
日焼けをしてしまった髪や頭皮のお手入れもしっかりしよう。
<おすすめの商品はこちら>
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