こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
初めてのキャンプ①の続きです。
良い場所は早く押さえよう
オートキャンプでしたら、サイトが区切られているのでそれほど難しくありませんが、フリーサイトは他の人との兼ね合いなど、レイアウトが難しくなります。
早い者勝ちでサイトは埋まっていきますので、オープン前は並ぶ事をお勧めします。早くいけば、それだけ良い条件の場所を確保できます。
特に人気のキャンプ場は、車が連なって並ぶのが常識です。
サイトのレイアウト
サイト内のレイアウトを考える際のポイントになるのが、人の動きを考えた導線です。
導線とサイト内の高さなど、行動がスムーズになる様に予めレイアウトをイメージして組んでいきましょう。
サイト内のどこにテントやタープを貼るか、何をメインでキャンプをするのか、考える際にポイントになるのがなんと入っても快適かつ動きやすい導線です。
リビングを基準に、キッチンやテント、車にアクセスしやすいレイアウトを考えましょう。
サイトの外への出入り口も確保しましょう。
最初に考えるのは、タープの位置と向きです。タープ下のリビングが平坦になる場所に、景観や風向き、日当たりなどを考えて向きを決めましょう。
先ずは、タープを地面に広げて、位置と向きを決めましょう。タープを立てたら、次にテントです。テントの出入り口をタープ側に向け、タープのロープと干渉しない位置にしましょう。
キッチンは導線を妨げない位置に配置しましょう。車は風よけやプライバシー確保などの目的に応じた位置にすると良いでしょう。
ただし、サイトの広さや形、天候などによって、いつも同じレイアウトにできるとは限りません。臨機応変に対応することもキャンプでは重要になってきます。そこが面白さでもあります。
ロープに注意しましょう。
レイアウトを決める際、盲点になりやすいのはロープの広がりです。特に、タープのロープは外側に大きく張り出すので区画からはみ出しやすくなります。
木や茂みが邪魔でペグを打てないといったことにもなりやすく不慣れな内は何度か貼り直す羽目になるかもしれませんがそれも貴重な経験になると思います。
日中は良いですが、夜になるとロープは見えづらくなります。導線を考えて歌詞にロープが引っかからない様に考えましょう。
状況に応じたレイアウト
キャンプは自然と付き合うので、雨が降ることもあれば、強風が吹くこともあります。天候等の状況に合わせたレイアウトのパターンを持っておきましょう。
基本のレイアウト
レイアウトは基本はタープを中心にテントや車をアクセスしやすい位置に配置することです。車は荷台をテントに向けて近くにおくと、物置として使いやすいです。
キッチンや焚き火台は、火の粉が飛んでこないよう、タープの風下に少し離して設置するといいです。
ただし、天候やサイトの広さ。形など、様々な状況によって、同じようなレイアウトにできないことも多いです。そうした時は導線を確保しつつ、できるだけ機能的なレイアウトにしたいものです。
風が強いときのレイアウト
風の強さだけでなく、風向きも考えてレイアウトするようにしましょう。タープは中心線が風向きと平行になるように貼ります。テントと車は風上側に配置して風よけにすると良いでしょう。
風下側にはキッチンと焚火台を設置します。風向きが変わることもあるので、焚き火台はタープから少し離して設置し、火の粉が飛んできたり、リビングに煙が入り込むのを防ぎます。強風時は、焚き火の火の粉が舞い上がりやすいので、十分気をつけましょう。
タープが暴れるほど強風の時は、安全のためタープは撤収することも考えましょう。
雨の日
テントの出入り口をタープの内側に入れると、雨に濡れることなく出入りができます。また、雨天時は、キッチンがタープの下になるのでリビング間が狭くなる上、撤収を考えると余計なアイテムを展開しないようにしましょう。車の荷台からものを出し入れしやすいよう荷台をタープに向けてできるだけ近く配置しましょう。
雨水の落ちる位置も計算して、簡単な水路を作ってサイト内がベチャベチャにならない工夫をしましょう。特にロープの下やペグの所は雨水が溜まりやすいので気をつけましょう。
向かいの視線が気になる時
お向かいのキャンパーや通行人の視線が気になる場合は、車をパーテイションとして使うようにします。
車がサイト内に駐車できない場合は、タープの一方を地面から挿して、片側を目隠しにしましょう。
タープは車の向きと平行にあり、車の反対側にキッチンや焚き火台を設置すると、眺望やプライベートな空間を確保しやすくなります。
この様にいくつか代表的なサイトのレイアウトをピックアップしました。こちらはあくまでも参考例です。
ご自身でオリジナルの配置を是非考えてみてください。
次回は最低限必要なギアの紹介とあったら便利なアイテムを紹介します。
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最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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