こんにちはエトウです。
GINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASSっていう髪質性格診断を考案しました。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから！
植物育てたり、絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今日の独り言です。
経皮毒の話
『経皮毒とは、経費吸収と毒性の造語です』
経皮毒は人によって意見や見解が分かれます。
実際は経皮毒ではなく「経皮吸収」が正解です。
しかし経皮毒と呼ぶことでとてもインパクトがあり多くの人に考える機会を与えてくれました。
僕自身２０年弱ほど前からこの事に、自分なりの答えを出す模索をしていました。
当時の私は手荒れでとても美容師を続けていくことは難しい状態でした。
この仕事をやめる気は無かったのでまず考えたのは、
パーマやカラーの薬品が悪いのではないか？っと言うところからスタートしました。
もちろん一般の方でも悪そうって印象を持っていると思います。
実際は、それらの薬品がシャンプーやリンスにも入っていた！！と言う驚きでした。
私の見解は有害化学薬品が皮膚を通過する事による人体に対する悪影響は、
「ないとは言い切れない！」これが私の見解です。
「ないとは言い切れない」事実
私の見解は有害化学薬品が皮膚を通過する事による人体に対する悪影響は、「ないとは言い切れない！」これが私の見解です。
＊医療用ホクナリンテープやシップ・ニコチンパットなどの皮膚に直接薬の作用を働きかける薬品
＊イオン交換
＊アレルギーや肌荒れによるバリア機能の低下
＊薬品単体ではなく、複数の薬品が合わさる事で起きる反応
＊分子量やクラスターの加工など、
「皮膚に薬品が入るわけない！」と言い切れないし、医薬品に関しては入るから作用がある。この矛盾は解消されない。
であれば、
「意見や見解の別れる薬品は使いたくない」と言う結論に至りました。
そうは言っても、当時はないに等しいほどの状態でした。
国内外いろんな商品を試しました、この心がけの成果はすぐには出ませんが、手荒れは割と早くに解消されました。
ここ15年以上手荒れ肌荒れとは無縁になっています。
免疫の話はこちら
排毒（デトックス）の話はこちら
現在もどんどん化学薬品は開発されていております。
当サロンも現在も更新しておりますが、３５００種類以上の薬品を使わないと決めてサロン営業をしております。
いま現在すべてのことに言えますが、自分や家族・大切な人を守るには
いろんな情報を取り入れ、自分で解釈して行動するしかないのです。
国や自治体、企業やメーカーは「全ての人に対応する」など
基本的に考えておりません。悲しいですがこれが現実です。
もちろん当サロンもメーカーの言い成りになるつもりもありません。
このことがサロンのコンセプトになっています。
自分の感性を信じて進むのみです。
こんなこともやっています
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最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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