こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
テント内の作り方と防寒対策
キャンプではテントが寝室になるのですが、テントの下は地面なので、地面からの冷気や熱気がダイレクトに体に感じます。尚且つ凹凸や傾斜をいかに緩和して、快眠できるかがポイントになります。
快適な寝床をつくりたい。そこで活用するのが、2種類のマットとシュラフです。マットは、テントの床に敷くインナーマットと、その上に敷くパーソナルマットです。シュラフ(寝袋)はパーソナルマットの上に敷きます。
・インナーマットはテント本体(インナーテント)の内寸に合ったものを選びましょう。
・パーソナルマットはクッション性のあるものを選びましょう。
・シュラフは春〜秋に対応した3シーズン用がおすすめ。毛布などを活用すれば、冬でも使えなくはない。
<安くて使えるおすすめシュラフ>
初心者は封筒型の寝袋がおすすめです。春と秋は朝方が寒いので5℃まで耐えれます。夏場は、ジッパーを外してパーソナルマットの代わりになります。冬はプラス毛布でOKです。
傾斜があるときは頭を上に
サイトが傾斜があるときは、頭を上にしましょう。頭を下にすると血がのぼる危険性もありますし、何より疲れが取れず休めません。
傾斜に対して横で寝ると、寝ているうちに壁際に移動して寒い思いをしたり、人が密集したりすることになりやすいです。寝てみると微妙な傾きに気づきやすいので、事前に確認しましょう。
出入り口側に足を向け、川の字になって寝る
夜中にトイレなどで起きたときに、ほかの人の顔を踏まないよう、テントの出入り口側に足を向けて寝るのがベストです。サイトの傾斜によって頭の向きは変えてもいいが、全員が同じ向きで寝る方が寝相などが気にならない。同じ向きで寝よう!
テント内を快適にする準備
テントを設営したら、続いてテント内の寝床を作っていきます。
インナーマットを敷く
先ずは、テントの床の上にインナーマットを敷きます。インナーマットはテントに付随している場合と別売の場合がありますので、テントを購入したら一度自宅で開けてチェックしましょう。
テントを購入して、いきなりキャンプ場に持っていって、「インナーマットが入ってない」ってならない様に、事前にチェックしておきましょう。このインナーマットが無いと「体が痛くて寝れない」なんてこともあります。経験者は語る^^
最悪インナーマットがない場合
最悪インナーマットがない場合や忘れたときに役立つのが「段ボール」です。
寝心地が悪い場所や寒い時は段ボールが活躍します。段ボールにも保温効果やクッション性は代用はできます。車の荷台に汚れ防止の段ボールを引いておきそれを流用するということもできます。
パーソナルマットを敷く
続いて、インナーマットの上にクッション性のあるパーソナルマットを敷きます。
パーソナルマットは、いろんなタイプが販売されています。空気を入れるタイプが主流です。
この2つのマットの役割は断熱効果や地面の凹凸の緩和などです。本体インナーテントの内寸と合わない場合は、寝床をカバーするように敷きましょう。
<おすすめエアーマット>
最後にシュラフを広げる
最後にパーソナルマットの上にシュラフを広げます。インフレーター式のパーソナルマットと同じように、テントを設営したタイミングで収納袋から出していくと早く膨ら見ます。シュラフは空気を含むことで膨らみ効果を発揮します。
冬でも日中は日差しがあれば太陽に当ててから敷くとより良いです。
キャンプの寒さ対策
寒さは地面の冷気からきます。段ボールや新聞紙で冷気を和らげたり、チェアにはブランケットをしたり毛布をしたりすると良いです。ブランケットを体を包み込むように使うとチェアの隙間から入り込んでくる風や下からの冷気をかなり緩和できます。
余分にシュラフがあれば、シュラフを二枚重ねにするのもオススメです。
冬場は電源付きサイトが安心
キャンプは厳しい寒さや暑さに耐え忍びながらやるものでなく、どうしたら快適に過ごせるかも重要です。そのせいで風邪をひいたり「もう、キャンプはこりごり・・・」なんてことになったら元も子もないです。
寒さ対策に不安があれば、AC電源付きのサイトを利用し、電気式の暖房器具で暖をとればいいし、何より快適に過ごせることが大事です。
「寒い!」と感じる前に「しっかり着とこー!」
防寒対策をやってから、その他の対策をしましょう。体温はいったん下がると上がるのに時間がかかります。体温が下がらないよう、「寒い!」と感じる前に1枚着込んだり、カイロを身につけたりして、しっかり防寒対策をしましょう。
寝るときも、最初は寒くなかったとしても、夜中、特に朝方の冷え込みで目が覚めて、「眠れなかった」という経験を最初はやっちゃいます。
シュラフだけで心もとない場合は、ブランケットや毛布を多めに持っていこう。とにかく格好よりもダルマの方があったかいです。着込めばいいんです!
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