こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
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世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
冬型塊根植物とは
塊根植物とはパキポディウムや砂漠の薔薇という植物「アデニウム」のように、根の部分が肥大してぷっくりした夏型の植物と、チレコドン・ワリチーやチレコドン・パニックラーツス、チレコドン・レティキュラーツスのような、冬型の植物があります。
冬型の塊根植物は夏は育成がストップしていますので水は0です。夏の終わりに水やりをスタートします。目安は、こちらの画像で確認してください。
塊根植物の多くは南アフリカなど、日本とは真逆の気候で育つ植物です。日本の真夏や梅雨は大嫌いです。
気になるのは、冬型だからと言って「真冬も元気なのか?」と言うことです。
冬型だから寒いのが得意?
冬型の塊根植物は、春の終わりから葉を枯らし落とし始め、夏季は葉がなくなります。その後、休眠を経て、秋口になると新葉を出し始めます。
秋から春の成長期は、日当たり、風通しのよい場所であれば問題ないですが、冬の寒さが厳しい時期は冷たい風は避けるようした方が無難です。
寒すぎて葉の展開が鈍り出したら水やりを減らします。
生育適正は5~20℃ですが、冷たい風や雪はNGです。耐性温度は0℃以上であれば問題なさそうですが、5℃下回る時間は、ハウスもしくは軒下の雨風を防げる環境か、暖房のない室内に避難させます。冬でも高温にすると生育を停止するので暖房の室内はNGです。
それと、植物は日長で季節を判断しているので室内避難の場合は夜明るくしない方が良いと思います。
冬型塊根植物の現在の様子
サルコカウロンは、ちょっと動きが鈍ってきています。元気は元気ですが、葉の展開も止まっている感じです。
チレコドン・ワリチーは、水は辛めにしてますが、陽が足りないのか幹が細いです。育成ライトするかは、春まで待とうと思います。
チレコドン・レティキュラータスは昨年より一回り太くなってます。幹肌も割れて剥がれが出てカッコ良くなっています。
ペラルゴニウム・カルノーサムは昨年の11月に仕入れて、先細り気味だったのですが、だいぶ日に当たって元気になってます。一旦細くなった所は多分戻らないじゃないのかな?
来た時より先の伸びた所は太くなり出しています。
福岡の気温は明日2℃らしいので一旦避難します。仲良く夜は室内でお休みください。今現在この場所は15℃です。朝方は10℃くらいになると思います。
明日、日中は陽があれば外に出します。それでは皆さんおやすみなさい。
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