こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
好きなことをしたい、楽しい事と好きな事は似ているが・・・
この「好き」は「楽しい」と似てますよね。
今、あなたは好きなことを仕事にしていますか?
私は自信を持って「ハイ」と答えれます。って方どれくらいいるんでしょうね。
まず、「好き」ってなんか曖昧ですよね?!定義というかそんなこと考えないか?
たとえば、「好きな人ができた!」って言うじゃないですか。相手に好かれているかはわかりませんよね。
しかし、好きになってもらう「努力」をしますよね。その思いであったり、戦略であったり、もしかしたら大切な何かを諦めなければならないこともあるかもしれません。
何より、アタックすれば、結果は出ます。しなければ結果は出ない。
これはスポーツや仕事、全てに置き換えれませんか?
では、楽しいはどうでしょうか?
みんなでワイワイ楽しくお酒を飲む。遊園地に行って楽しい。旅行に行って楽しい。どうですか、「楽しいから好き」なんです。こちらの好きは「努力」は必要ありません。
しかし、仕事にできないわけではありません。楽しいも、突き詰めれば好きになり、好きなことは仕事にできます。
仕事と言える定義として「誰かの役に立つ、対価で生活できる」だと思います。
プロと素人の差
お金がお金を産む投資は「仕事」ではないのかなと考えます。お金を増やすは、ある種ゲーム的な、とはいえ、今はゲームもプロゲーマーのように仕事になる時代です。投資でもゲームでも極めて「プロ」になればそれは立派な仕事なんです。
「プロ」のお金の流れはどうでしょう。スポンサー契約、賞金、メディア、指導などです。
プロとは、スポンサー契約がある広告塔であり、その分野でトップクラスである第一人者です。だから「プロ」とは、有資格者、先生、だけではプロとは呼べないのです。
例えば美容の仕事一つにしても、売れない美容師とヘアセットやメイクの上手いユーチューバーでは、同じ商品を売った場合の結果は分かりきった事ですよね。プロが素人に負ける時代なんです。
今の時代は権威性、影響力があれば「なんでも仕事になる」時代なんです。簡単ではないですけどね。
だから今の時代、プロと素人の差は「資格」ではなく、権威性と影響力なんです。一昔前は資格ホルダーや認定講師など流行りましたが、それらは全く通用しない時代なのです。
仕事に好きかどうかは関係ない。あなたはどのタイプ?
以前上場企業の社長さんに言われたことがありました。「好きとか嫌いとか関係ないんだよ。その商品が売れるかどうかが問題なんだよ」これを聞いたとき、ごもっともだと思いました。
仕事を商売として捉える経営者。仕事を極める技術者。今の時代は、同じことを繰り返す事にお金は集まらない。新しい事に果敢にチャレンジすることにお金が集まる時代です。結局は資本主義なんです。
「過去の栄光にすがる」先生タイプ
「日々勉強、自己更新」チャレンジャータイプ
「お金、数字が全て」損得タイプ
「自分のペース」自我タイプ
「活路は他人が握る」他力本願タイプ
「みんなで頑張ろう」リーダータイプ
あなたはどのタイプですか?、コロナ禍で急速に変わりゆく流れの中で、立っている位置が変わらないままであれば、時代のフローには乗っていない事になります。
とは言え、どうせするなら「好きと思ってやる」方が建設的ではないでしょうか。
大人とは〇〇しなくなった人の事
小・中・高校までの10代の勉強量と社会人になってからの勉強量、社会人になってからの方が圧倒的に勉強をすると思います。
なぜか大人になると勉強しなくなる人が多い様に思います。中小企業の管理職の方に特に多く感じます。
それはなぜか?
「仕事が好きではないからです」という結論です。惰性で日々を送っているからです。そして、口癖は「忙しい」です。ほんとに忙しい人は自分で忙しいとは言いません。それは貴方の価値観であって、他人が言うことです。
コロナ禍でもお酒を飲みたい人は、日々の楽しみを見つけることをしない、惰性で生きている人です。考えることをやめた時点で大人になるのです。
日々の新しい発見、何かに熱中する、子供は大人になれませんが、大人はいつまでも子供の好奇心を持ち続けることはできます。
その様な人は、見た目も若く生き生きしています。内面から作られる若さ。それは好きな事に熱中する子供の様な「好奇心」だと考えます。
好奇心は見た目に影響する
貴方の周りを見渡して子供の様に生き生きしてる人っていますよね。私は、ぱっと思い浮かぶ著名人は「前澤友作さん」です。
好奇心の塊の様な方ですよね。
見た目はどうですか?とても若々しいと思いませんか?
実年齢よりも若く観られる方は、「好奇心」も人一倍あります。何が言いたいか!
ある研究では、好奇心は10歳までにしか獲得できない。というものもあります。今現在の教育のあり方も関係あるのではないかと考えます。
子供の好奇心を阻害している原因は大人(親)社会です。
「あぶないよ」「ダメ」「汚いよ」「やめなさい」これらの言葉の壁が、子供の経験を阻害しているのです。
これらの要因は社会全体にもあります。人は経験から学ぶ生き物です。経験を見守ってくれていた大人を見ていたはずなのに、失敗させない様に大事に育てようとする今の教育は根本を見失っている。
泥んこで、あちらこちらに傷があって、でも目は輝いていた子供をもう見ることはないのでしょうか?
好奇心は見た目に影響する。目が死んだ子供を作らないためにできること。考えていきたいですね。
好奇心がなくても行動はできる
とりあえずやってみる。ごちゃごちゃ考えずにやってみる。好きとか楽しいは、後からわかること。
好奇心は大事だが、大人は子供の頃よりも「やり続ける」ことができます。やり続けることは、意外と難しいのです。
100人いたらやる人は半分くらい、50人のうちやり続けることができるのは10%ほどです。経ったの5人です。100人いてたった5人なんです。
これは忍耐や継続力は努力でいくらでもクリアーできます。
スタートは好きでなくても、やり続けることで自信になります。そして何より「未来は誰にも分かりませんが、過去は変えることができます」最終的に上手くいけば、過去はそのための過程であって、失敗やミスはストーリーの一部になり、最終的な地点の演出に過ぎないのです。
やり続け、自信になれば、好きと言える様になる。その好きなことが仕事になれば、こんな幸せなことはありません。
好奇心は行動力と持続力で補えるのです。
若くありたいなら、その行動を見直してみてはいかがでしょうか?
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