こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR（エトウ）と言います。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから！
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のお話です。
35歳からの太らない食事
30代後半から女性ホルモンが低下し、30、33歳ころから、プチ更年期に突入する方もいらっしゃいます。本格的な更年期の不調に備えた食事を30代のうちから心がけましょう。
女性ホルモンの分泌が減るなどして、体は年齢とともに妙に変化、そのぶん、必要な栄養素も違ってきます。
基礎代謝が低下するのに、若い時と同じだけ食べていたらやっぱり太ります。基礎代謝の低下によるエネルギーのだぶつきは、1日にすれば50カロリー、100カロリーと僅かであっても、5年10年と積み重ねれば、じわじわと体型は変わっていきます。
そこで年齢別の太らない食事を見ていきましょう。先ずは35歳からの食事です。
生食材の酵素で栄養の吸収をよくする
加齢に伴い、体内の酵素は減少します。「酵素が不足すると栄養素の吸収が悪くなります。ですから、食べ物からしっかり酵素をとって、43℃では死んでしまうので、生食材がおすすめです」
オメガ3系の油でホルモンバランスを整える
「しそ油、亜麻仁油、えごま油など、オメガ3系の油はホルモンバランスを整えます。生野菜にかけるなどして、積極的にとりましょう。青魚に豊富なEPA、DHAもオメガ3系の油です」
海産物でカリウム、マグネシウムを補う
代謝に欠かせないカリウム、マグネシウムは、加齢に伴って吸収が悪くなるため、この世代は不足ぎみに。「海のほか、菜類やバナナ、キウイなどのフルーツにも豊富に含まれています」
25~34歳の太らない食事
女性として体は30代後半から、そろそるプレ更年期が始まるため、この時期から、それに備えた食事をとることが大事です。代謝が落ちていく時期と、家事や仕事が忙しい時期が重なり、外食や簡単な食事で済ませてしまいやすい年代です。
体を温める食事で冷えを防ぐ
オフィスの冷房やファッション性重視ので体を冷やしがちなこの世代。「体が冷えると代謝が悪くなり、老化が加速されます。体を冷やさないよう、温かいものを食べるようにしましょう」
ごはん系主食でエネルギー(熱)を発散
外食が多いと、ついパスタやパンを選びがち。「パンなどの軽食より、ごはんなど投系主食のほうがをつくりやすい。つまり、食のほうがDIT(食事誘導性熱産生)は大きいのです。
大豆のイソフラボンで女ホル低下を予防
「イソフラボンには女性ホルモンと同様の作用があります。女性ホルモンの低下に備え、この時期から、納豆、豆腐、豆乳などの大豆製品で、女性ホルモンの働きをりポートして」
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