こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
老ける人・老けない人、35歳からの別れ道
アンチエイジング医学によると、見た目年齢、体内年齢ともに、差がつきはじめるのが35歳と言われています。
10歳若く見える人と、10歳老けて見える人では、10歳の差ではないです。その差はなんと20歳です。
自分の「老け度」が気になってきますね。
老化には、体に発生する活性酸素による「サビ」、30代半ばから始まる「ホルモン分泌の低下」、脂肪燃焼や新陳代謝に深く関係する「自律神経の働き」、血管から老化を加速させる「内臓脂肪型肥満」など、さまざまな要素が影響します。
アンチエイジングのために今日からでもできることを紹介します。
老ける原因の7割は食べ物と生活習慣
久しぶりの同窓会、まわりを見回すと「全然変わってない」人と、「あれれ……」という人がいますよね。
肌のくすみやシワが気になったり、今までつかなかった部分に脂肪がつきだしたら要注意です。気づかないうちに、見た目年齢だけでなく、筋肉、血管、ホルモン分泌などの体内年齢も進行しているのです。
老けやすい人と、いつまでも若々しい人。この差はどこにあるのでしょう。
「生まれながらに決まってるんじゃない?」とあきらめている。と思っているなら大・大・大間違いです。
じつは、最新研究の結果、一般的には老化の原因の3割が遺伝。そして7割は、食生活や運動習慣、ストレス度などの「環境因子」にあることがわかってきています。
つまり、この先もずっと若々しさを維持していけるかどうかは、日ごろの心がけしだいということなのです。 見た目と体内年齢が気になりだす今こそ、アンチエイジング対策の始めどきなんです。
もちろん35歳超えていても大丈夫。今からでも十分取り返せますよ。
体は毎日少しずつサビている抗酸化成分で体を守ろう
人間は生まれたときから老化が始まっている、と聞いた驚きますか?
シミ・シワ、生活習慣病などの老化と深くかかわるのが活性酸素です。活性酸素は、人間が呼吸によって酸素を取り込んだときに発生し、侵入したウイルスなどの外敵をやっつける役目なども担っています。
ところが活性酸素が増えすぎると、正常な細胞を攻撃するようになります。これによって、体のいたるところに酸化(サビ) を引き起こしてしまいます。
しかも、活性酸素は紫外線や喫煙、加齢、ストレスからも作り出されます。体にはもともと、活性酸素の害に対抗するシステムが備わっていますが、年齢とともにこのシステムが弱体化していきます。
毎日生じるサビに対抗するには、サビを抑える「抗酸化成分」をしっかり食べ物で体に取り込む必要があります。
黄色や赤の色素のカロテノイド、ビタミンCやEなどの抗酸化ビタミンは、カラフルな野菜や果物に豊富に含まれています。しっかりとりましょう。
メタボを防ぐにはご飯より先に汁ものや食物繊維を
「いただきま〜す!」て、あなたはご飯、みそ汁、どっちから食べますか?
じつは、この順番が、老化を加速させる「メタボ(内臓脂肪型肥満)」と大きく関係するのです。ご飯やパンなどの糖質をからっぽのおなかに入れると、消化とともに血糖値が急上昇します。
同時に、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されて血糖値を下げますが、このときインスリンは「余った糖を脂肪に変えて貯蔵する」という困った働きもしてしまいます。
インスリンに脂肪をため込ませないためには、食事どきの血糖値の上昇をできるだけ抑えるのがカギになってきます。
主食の前に、まずはスープやみそ汁などの汁ものを。 汁ものの具を、きのこや野菜などの食物繊維たっぷりのものにすると、さらに血糖値が上がりにくくなります。
炭水化物を少なめに
血糖値をダイレクトに上げてしまうのが、ご飯やパン、麺類などの炭水化物です。ラーメン+チャーハン、うどん+かやくご飯といった「炭水化物の重ね食い」は、もっとも血糖値を上げる食べ方なのでNGです。
主食は控えめにするのが、アンチエイジング的にはおすすめです。とはいえ全く食べないのも良くりませんので、炭水化物を全く取らないダイエットなどはオススメしません。
酢を使う
酢には、食べ物が小腸に運ばれるスピードを遅くし、血糖値の上昇を抑える働きがあります。
中華麺に酢をかけたり、パンに塗るバターの代わりにオリーブオイルとバルサミコ酢を使うのも、おいしくてかしこい方法です。
女性ホルモンは急激に減少する
30代半ばごろから減少しはじめる女性ホルモンは、40代以降に急降下します。
なだらかに下降する男性ホルモン(テストステロン)に比べて、女性ホルモン(エストラジオール)は急激に減少します。
その頃から、疲れやすい、肌がくすむ、月経リズムが乱れるなどのプレ更年期を引き起こしやすくなってしまいます。
加齢とともに減るのは女性ホルモンだけでなく、筋力を維持する「成長ホルモン」や、女性ホルモンの材料になる「DHEA」、睡眠の質を高める「メラトニン」も同様に減少傾向にあります。
これらのホルモン減少はすべて、老化と密接に関わっています。ホルモンパワーをしっかり維持するためには、規則正しい生活リズムを送ること、そして、良質のたんぱく質、脂質摂取が有効になります。
昼夜逆転の生活をしない
睡眠の質を高め、体のサビも取るホルモン、メラトニンです。朝は日の光を浴び、夜は夜更かししないで寝るという規則正しい生活で正常に分泌します。反対に、昼夜逆転生活は、メラトニン分泌量を一気に下げるので避けましょう。
とはいえ、仕事で夜勤や朝方の仕事の場合は、そうも言ってられません。しかし、最近の研究では、睡眠も規則正しいリズムを作ることで成長ホルモンの分泌は保たれます。
良質のたんぱく質をとる
たんぱく質は、アミノ酸に分解されてホルモンを作る材料になります。ホルモン力アップには、必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質(魚や卵、大豆など)が重要です。なかでも大豆食品は、女性ホルモンと似た働きをごえする大豆イソフラボンを補うのでおすすめです。
良質の脂質をとる
悪者にされがちな脂質ですが、じつは、ホルモンの材料や細胞膜の成分になる、アンチエイジングに欠かせないものでもあります。
せっかくとるなら、抗酸化成分を含んだオリーブオイルやごま油を使いましょう。調理後時間がたった油は、体のサビを生む「悪い油」なので、場げものはお店で買うよりも自宅で調理をしましょう。
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