こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
冬に溜まった脂肪を落とす、春痩せ
年末年始が1年で「食」が一番乱れる時です。冬は汗もかきにくく、脂肪も溜め込み気味になります。
春の芽吹く時期に、ため込んだ体脂肪や老廃物などのデトックス(解毒)に励みましょう。
まずは、デトックス効果のある食材を積極的にとること。
冬は食欲が高まり、ついつい濃く油っこい味を求めがちですが、旬を迎えた野菜がおいしい春は、薄味がよく合います。
また、春は朝晩が冷える日も多いので、体温を維持して血行&代謝を高めることも、やせる大切なポイントです。
冬は食事会やお正月休みなどの気の緩みから暴飲暴食が続き、食生活の乱れが出る時期です。春先までそんな生活をズルズルと過ごしていませんか?
寒さによる運動不足なども手伝って冬に太ってしまった人は多いのではないでしょうか?
洋服が薄手になる季節を迎えると、はみ出した脂肪もごまかせなくなります。新たなことをスタートさせるにぴったりな季節に、いらないものは出して、スッキリしていいパフォーマンスを出来る様に「春痩せ」スタートしてみませんか。
春野菜とファイバーでデトックス
冬の寒さに耐えてパワーをためた春野菜には、独特の苦みやえぐみの成分が含まれます。この成分には細胞の新陳代謝を高め、体にたまった老廃物をデトックスするパワーが秘められています。
春野菜や、うど、たらの芽、わらびなどの山菜にもデトックス効果があると言われています。
また、野菜、海藻、数などに豊富に含まれるファイバー(食物繊維)にもデトックスパワーがあり、大腸にたまった便を軟らかくして排便を促したり、腸内の善玉菌を活性化して便秘を改善してくれます。
ファイバーが豊富な食材にはかみごたえがあるものが多く、そしやく回数が増えて満腹感を得やすくなるのも、ダイエットには効果的です。
春野菜にはデトックス効果が高いものが多い
春野菜に含まれる苦みやえぐみは体にたまった老廃物をデトックスしてくれるので、長く水にさらしたりはせず、苦みやえぐみをできるだけ残すのがポイントです。
<代用的な春野菜>
春キャベツ、
せり、
新玉ねぎ、
菜の花、
グリーンアスパラガス、
グリーンピース、
きぬさや、
スナップえんどう、
セロリ、
たけのこ、
そら豆、
ふき、
うどなど、ほとんどが、ビタミンAやC、ファイバー、カルシウムや鉄なども豊富に含みます。
デトックスパワーのあるファイバー素材も積極的に
ファイバー(食物繊維)もデトックスには欠かせません。春野菜のほかにもファイバーが豊富なひじき、こんにゃく、大豆など、昔ながらの和の食材も積極的に使いましょう。
また、主食のご飯を玄米に替えるだけで、ファイバーの摂取量がアップします。
ファイバーは、そのまま食べられるナッツ、ドライフルーツ、ごまなどにも豊富に含まれるので、ちょっと意識するだけで、手軽に摂取量を増やすことができます。
薄味に変えてカロリーダウン
濃く油っこい味つけにすると、高カロリ一の油脂や調味料のとりすぎになります。しかも、味つけが濃いと、体内に余分な塩分がたまってむくんだり、ご飯を食べすぎてしまうこともあります。
そこで薄味でもスパイスや酸味をきかせると、薄いと感じにくくなります。
ただし、油脂は控えすぎると、食材がパサついたり、物足りなさが募るので、適量を守ってかしこく使っていきましょう。
スパイスや酸味をきかせると薄味でもOK!
濃く油っこい味つけは食べすぎや飲みすぎになる傾向があり、カロリーの過剰摂取になってしまいます。しかも、濃い塩けはむくみの原因にもなります。
春からは、食材本来の味わいを大切にした薄味に変えてみませんか?
仕上がりが味けなくならないように、レモンや酢などの「酸味」、七味唐辛子やこしょう、カレー粉などの「辛み」などをプラスして味にメリハリをつけてみましょう。
その他、わさびやからし、ハーブなどを使うと、薄味を補えます。
薄味は適度な油や魚の脂で補おう
油は極端に控えると、食材のうまみが引き出されず、薄味では物足りなく感じます。ダイエットに向く油を適量とるように心がけましょう。
植物性脂質の菜種油やオリーブ油、青魚などに含まれる脂質のDHAやEPAは血中コレステロール値を低下させるので、ダイエットにはおすすめです。
これら以外の脂質やバターなどは使いすぎないようにするのがポイントになります。
青魚は下ごしらえの手間がいらない缶詰も意外に便利です。キャンプなんかでも活躍します。脂質が溶け出た缶汁ごと料理に使うのもOKです。
体を温めて血行&代謝UP
体温が低下すると、血行が悪くなって基礎代謝がダウンし、太りやすくなってしまいます。
春とはいってもまだまだ花冷えの日も多く。気温もアップダウンを繰り返します。服装に注意して体を冷やさないように心がけましょう。
食生活ではできるだけ温かいものを食べたり、体を温める作用のある香味野菜を多く使ったり、冷えにくいように調理を工夫しましょう。
また、たんぱく質にも筋肉量を増やして基礎代謝を高め、体温を上げる働きがあるので、たんぱく質は毎日、一定の量を摂取するようにします。
夏の冷え性放っておくのは危険です。冷えの原因と対策を徹底解説。
体を温める作用のある香味野菜をたっぷりと
血行&代謝アップには、体を温める食材をこまめにとることがポイントです。香味野菜のにんにく、しょうが、ねぎなどには、冷えやすい手先&足先の血行をよくして体を温めたり、新陳代謝を高めたりするパワーがある成分が含まれます。
とくにしょうがはすりおろしたほうが温める力が高まるともいわれます。香味野菜はいつものおかずにも手軽に加えられるので、ぜひ常備しておきましょう。
香味野菜のほかに、こしょうや赤唐辛子にも体を温める作用があります。
たんぱく質で代謝UP
ダイエット中は肉などを避けがちですが、実はこれは逆効果です。肉に含まれる動物性たんぱく質には、筋肉量を増やしたり、体を温めて基礎代謝を上げる力があるので、大切な栄養素です。
肉の脂肪が気になるなら、脂肪の少ない赤身肉を選んだり、気になる脂肪は調理の際に切り落とすとよいでしょう。
植物性タンパク質も大事ですが、筋肉量を増やしたいなら動物性タンパク質は重要です。細マッチョは筋肉ではなく、筋肉質が見えているだけで、実はただのガリガリです。
また、料理の汁けを片栗粉でとじると、さめにくく、体がじんわりと温まります。
食事日記や量るだけダイエットをスタート
家計簿をつけると無駄な出費に気づくように、毎日、口にしたものすべてを記録すると、いかに無意識に食べているかを知ることができます。
続けることで、かたよった食習慣を省みたり、カロリーが高いものを自然と減らすようになり、ダイエットに対する意識を高められます。
もちろん、毎日体重を測定し、グラフ化しておきましょう。毎日同じ時間に体重を測定し、体重を記録していきます。
毎日の体重の変化が目で見てチェックできるので、少しでも減らそうと努力したくなるはず。夏までに3kg減など無理のない目標を設定するのも良いと思います。
アプリなどを連携して管理するのもオススメです。
カンタンなお弁当を作ってみる
昼も夜も外食することが多い人は、ランチをお弁当にしてみませんか?
「○品目以上は使う」などと気負いすぎる必要はありません。初めは、おにぎりとごく簡単なおかずのみでも、パンとサラダの組み合わせでもよく、朝が忙しいなら、前の日に残った夕食でいたみにくいものをお弁当箱に詰めるだけでも良しとしましょう。
自分で作れば、大まかでもカロリーが調整でき、ダイエットに向かう気持ちが高まります。
1食だけおかゆやダイエット食に置き換えてみよう
ご飯をついつい食べすぎてしまう人は、3食のうち、1食を適量のおかゆやダイエット食にすると効果的です。
おかゆは水分が多い分、ご飯よりも低カロリーに抑えられ、満腹感もあるのでダイエットの強い味方です。白米もいいですが、玄米を使うと栄養価が高まるうえ、玄米の香ばしい風味も味わえます。
せっかくおかゆにするのなら、添えるものも、野菜と卵のソテーや梅干しなど、シンブルであっさりとしたものにしてみましょう。
<オススメ酵素>
ファスティングとは何?!デトックス?ダイエット?断食?得られる8つのメリット【徹底解説】
ひと口減らすクセをつけよう
ダイエットには腹八分目といわれますが、おいしそうなものを前に食欲をセーブするのはなかなか大変です。
家でのご飯やおかずは、ひと口減らして器に盛りつけたり、おやつも量を減らして食べるように習慣づけしてみましょう。
外食の際は少なめに取り分けたり、食べすぎや飲みすぎにつながる味が濃そうなものを食べないなどを心がけましょう。
まとめ
結局は「自己管理」この一言だと思います。いくら「知識」があっても、「実行・改善」することができなければ、絵に描いた餅。特に年齢を重ねれば「基礎代謝」も落ちていき、若い時ほど、体重や体型は戻りにくくなります。
人は「食べたもので作られる」と言います。何を食べて今の状態になったかを再度確認しましょう。
ダイエットを繰り返している人は、下記の記事を読んでみてください。
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