こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。
ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。
世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。
あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。
好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!
趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。
その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。
それでは今回のブログの内容はこちらです。
肩こりを起こす9つの理由
慢性的な肩こりを放っておくと精神的な落ち込みにもつながりますし、それほど凝っていなくとも、慢性的な体のこりや痛みなどの不調を抱えているのは、とってもストレスになります。
その状態をそのままにしてしまうと、だるさなどの症状をまねくとともに、「なんだか前向きになれない」「ものごとに真剣に取り組めない」といった精神的な落ち込みを引き起こしてしまいます。
姿勢に関しても、ついうつむきがちになったり、暗い表情になるので、女性の美しさ、男性の勇ましさが失われます。
体と心は別ものではなく、それぞれの状態が相互に反映し合っているものです。
「たかが肩こり」と思わずに、原因を考えたり、ストレッチなどでケアしていくことで、心の状態も前向きにすることができます。
それでは、肩こりを起こす9つの理由をチェックしていきましょう。もしかすると、「え!」と思うような、何気ない日常の中にも、肩こりは潜んでいます。思い当たる節があれば生活の改善をお勧めします。
冷え
体が冷えていると、全身の血流が悪くなるので肩こりの原因になります。
そもそも寒さを感じるだけで体は反射的に肩をこわばらせるので、筋肉が張して肩こりをまねきやすくなります。このように体を冷やすことは肩こりに関していいことなしです。
また、運動不足によって冷えが促進されると、筋肉に充分な酸素が行き届かなくなるうえ、筋肉の中に乳酸などの度労物質もたまり、頑固な肩こりになってしまうのです。
かみ合わせなどの口腔トラブル
かみ合わせが悪かったり、虫歯があって片側ばかりでかむなど、左右のあごの筋肉の使い方がアンバランスだと、筋肉の緊張、疲労から血液循環が滞り、肩こりになることがあります。
また、あごの関節に何らかの障害があり、口が大きく開かない、あごが痛むなどの症状が起こる「顎関節症」でも肩こりが起こりやすくなります。
ストレスが多い
仕事やプライベートで精神的なストレスがあると、自律神経のひとつで心身を活動モードにする交感神経が優位になって、体と心がつねに緊張した状態に陥ります。
その結果、血流が悪くなり肩や首のこりが起こります。
<あなたのストレスのタイプは?>
前かがみの姿勢をしている
進化の過程で、立って二本足で歩くようになってから、重い頭を全身で支えることになった人間の体。
よい姿勢を意識していないと、つい前かがみの姿勢になりやすく、首や肩から背中にかけての筋肉などに過度の負担がかかります。
とくに良くないのが、長時間のパソコン作業などで、下を向いて画面をのぞき込むような姿勢を続けるとです。
肩や首の骨に負担がかかり、悪化すると神経を圧迫して痛みを生じるケースもあります。
胃や腸などの内臓トラブル
胃や十二指腸、肺、肝臓や胆嚢などにトラブルがあるときも、その症状のひとつとして肩こりが起こる場合があります。
また、病気ではなくても胃もたれや食べすぎ、腹痛などがあると、おなかをかばうような前かがみの姿勢になるため、筋肉が疲労し、首や肩の神経に負担をかけるので、肩こりが起きることがあります。
眼精疲労
眼精疲労は、パソコン作業やテレビ、ゲーム、読書など、長時間、目を酷使することがおもな原因になります。
目が乾く、ピントが合わせにくい、目がかすむといった症状があらわれます。目の神経は首や肩の神経ともつながっているので、こうした症状を放置したまま、さらに目を使いつづけると、目の筋肉の緊張が首や肩に伝わり、肩こりの原因になります。
体形(やせすぎ・太りすぎ・なで肩・胸が大きいなど)
やせすぎの人、なで肩の人は筋肉そのものが少ないことが多く、疲れやすく、ちょっとした負担でも肩がこりやすい状態に陥ります。
逆に、太りすぎの人は、腕についた脂肪の重みで、肩や首への負担が多くなりがちです。胸が大きい人も、乳房の重みや、恥ずかしさから前かがみの姿勢になりやすく、肩に過度の負担がかかりやすいようです。
睡眠不足
ベッドやふとんに横になって休むと、それだけで筋肉の緊張がほぐれ、リラックスできます。滞りがちだった血流もよくなって疲労も解消されます。
しかし、睡眠不足が続くと、肩の筋肉や脳の神経が休まる時間が減ることになり、全身の血行が悪化し、筋肉にたまった疲労物質が排出されないので、肩こりが慢性化しやすくなります。
PMS、更年期など、ホルモンバランスの乱れ
生理前の約10日間は、ホルモンバランスが大きく変化する時期。自律神経にも影響を与えるため、血行が滞りがちに。この時期のPMSによる不調のひとつとして、肩こりを強く感じることがあるのはそのためです。
また、女性ホルモンの分泌が減少する更年期の症状にも、慢性的な肩こりがあらわれることがあります。
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