お客様との会話で出てきた髪や頭皮の気になることを２０選。徹底解説します。

こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR（エトウ）です。福岡市中央区天神大名のGINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。

ご新規さんはこちらのこだわりもご覧ください。

世界大会や技能五輪国際大会で日本代表として優勝・入賞をしたりしてます。

あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASS™️っていう髪質性格診断を考案しました。本も2冊ほど出版しています。

好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから！

趣味の植物栽培は20年弱でマンションのベランダと室内に1000鉢は管理しています。アデニウムやパキポディウムをはじめ多肉植物、サボテン、アロエ、盆栽とさまざまです。

その他絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。

それでは今回のブログの内容はこちらです。

お客様との会話で出てきた髪や頭皮の気になることを１０選（前編）
お客様との会話で出てきた髪や頭皮の気になることを１０選（後編）
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1. 関連

お客様との会話で出てきた髪や頭皮の気になることを１０選（前編）

髪にまつわるQ＆Aやお手入れ方法などなど、お客様に聞かれた事や、意外と知らないことをまとめています。

①フケやかゆみが出る対処法や改善策を詳しく解説します

フケは頭皮から出る角質です。皮膚で言うターンオーバーです。ターンオーバーとは皮膚の新陳代謝機能です、約１ヶ月のサイクルで古くなった頭皮の角質が奥から押されて、剥がれて落ちたのが「フケ」です。詳しくはこちらをご覧ください

②そのお手入れ時代遅れかも？「ブラッシング」「パーマ後の手入れ」

ブラッシングすることで抜け毛やもつれをとき、ホコリなども取り除きます。皮脂を毛先に延ばすことでツヤのある髪になります。と共に、頭皮のマッサージを兼ねていて、血行不良の改善や抜け毛の予防にも効果を発揮しています。詳しくはこちらをご覧ください

③湿気と髪質の関係。ヘアスタイルを湿気から守るお手入れマニュアル

湿気と髪質の関係は、髪が水で簡単に結合が緩むことで起きます。これは、パーマ液で切れる「シスチン結合」とは別で、「水素結合」が関係しています。寝癖もこの水素結合が関係しています。詳しくはこちらをご覧ください

④シラミって？　フケとシラミの区別って何？撃退法を３つご紹介します

「シラミがわいた」などとよく言われますが、シラミは不潔が原因でわいたりするものではなく、アタマジラミの場合、毛と毛が接触することで人から人へと感染が広がっていくので、清潔にしていても感染します。詳しくはこちらをご覧ください

⑤ヘアカラーでかぶれて、ある日突然アレルギーになってしまう。それでもやっぱり染めたい

ヘアカラーアレルギーによる主な症状顔が赤く腫れ発疹ができる。首筋に発疹が広がり最悪頭皮から液がにじみ出る恐れもあります。詳しくはこちらをご覧ください

⑥髪も日焼けするの？夏、髪は肌より日焼けしやすい？

髪は太陽に一番近いし、死んだ細胞であって回復ができない。髪の内側には、メラニン色素があるため、ある程度の紫外線は吸収されます。髪の内側よりもメラニン色素の無い表面のほうが、紫外線によるダメージを受けやすい。詳しくはこちらをご覧ください

⑦今の髪では絶対に老けて見られます。その原因といくつかの対策を知っています

「良い畑には、良い作物ができる」って美容師さんがよく言ってますのね！ちょっと違いますが、ま〜大体この様なイメージです。サロンでのヘッドスパも大事ですが、毎日のお手入れとして「３０歳過ぎたら〇〇」を推奨しています。詳しくはこちらをご覧ください

⑧髪が有害ミネラルの排出器官って知ってました？

髪がすごいのは1ヶ月約1cm伸びることです。血液は保存期間が短く、採血は看護師などしか行えません。血液は採血時の測定値であり、急性中毒など短期的な情報を得るには適しています。慢性定な過剰・欠乏の判定には髪や爪の方が向いているのです。髪の80%以上はケラチンタンパク質で、その他メラニン色素、脂質、微量元素と水分で構成されています。詳しくはこちらをご覧ください

⑨産後の抜け毛と髪質の変化

妊娠中は女性ホルモンが増えることで、髪の毛が抜けにくくなるとされています。妊娠中は髪の毛や体毛が濃くなったと言う妊婦さんもいるんじゃないでしょうか？産後、特に授乳中女性ホルモンを使い切ることで、逆に一気に抜けてしまうことが多いです。それ以外にもストレスや、睡眠不足、不規則な食事なども産後の抜け毛の原因になると考えられます。詳しくはこちらをご覧ください

⑩「髪は老化する」美容師が考える髪に良い食事と生活習慣

午後10時～午前2時の間に寝ていることがベストですが、それが無理でも今日中に寝る週間をつけましょう。最近の研究では、このゴールデンタイムはあまり気にしなくても良いというデータもあります。夜型の方であっても、睡眠の時間をきっちり確保すれば成長ホルモンは分泌されるそうです。髪に十分な栄養を与えるためには、規則正しく食事を取るように心がけましょう。詳しくはこちらをご覧ください

お客様との会話で出てきた髪や頭皮の気になることを１０選（後編）

①髪をパサつかせない乾かし方

髪の毛は健康であれば乾いた状態で11～12％の水分を含んでいます。水分量が、それ以下になるとパサつきを感じるようになります。そのような状態が続くと枝毛の原因になります。ドライヤーは髪を乾かすために使いますが、やり方を間違えれば逆に乾燥させてしまうので使うときは注意が必要です。詳しくはこちらをご覧ください

②寝癖がつかない寝方とダメージの関係

キューティクルは薬品には強いのですが熱と摩擦には弱いんです。濡れている時はキューティクルが開いているので枕や布団に擦れてしまいよりダメージを受けてしまいます。詳しくはこちらをご覧ください

③女性の薄毛

女性はほとんどが、びまん性脱毛です。このタイプの薄毛は、初期に全体的に伸びにくい毛が増えていきます。その後、弱い毛の割合が増えて分け目が上手くいかなかったり、不自然に前髪が割れたり、ボリュームや質感に影響が出てきます。びまん性脱毛の主な原因はホルモンバランスの崩れにあります。詳しくはこちらをご覧ください

④男性の薄毛

脱毛因子であるTGF-βが毛乳頭や毛母細胞へ「髪よ抜けろ〜」と指令を出します。ヘアサイクルの成長期を短くし、退行期〜休止期へと移行し、髪が太く長く成長することなく短くて細い状態で抜け落ちます。詳しくはこちらをご覧ください

⑤【動画】ブラッシングの正しいやり方

ブラシングを正しくやれば、様々な良い効果があります。血行促進。もつれた髪をとく。抜け毛や抜けそうな髪をシャンプー前にとっておく。自身の油分を髪の毛に馴染ませる。リラクゼーション効果以上のような効果や役割があります。適切なブラシを使い適切な順序で行えば効果絶大です。詳しくはこちらをご覧ください

⑥【動画】最新ドライヤーの使い方〜ハンドブロー

最新ドライヤーがどれくらい違うかというと。スマホと携帯電話ぐらい違います。ただ電話をかけるだけではないのです。もちろん使用方法も変わります。よく聞くのが「今使ってるドライヤーが壊れたら買い換えよ〜」って言われます。いつまで携帯使ってるんですか！？そろそろスマホにしませんか？！詳しくはこちらをご覧ください

⑦湯シャンのコツは実はシャンプーのコツでもあります

湯シャンに向く人はこちらの項目が３つ以上ある方。＊食事がオーガニックである＊整髪料をつけない＊カラーやパーマをしていない＊アトピー性皮膚炎＊化学薬品過敏症＊乾燥肌＊石鹸で洗っている＊ヘナを使っている＊頭皮トラブルがある＊耳や顔まわり襟足などにトラブルがある人。詳しくはこちらをご覧ください

⑧美容師目線の花粉症対策

近年、花粉症やアレルギーに悩まされている方は実に２人に１人という深刻な数値です。マスクでは花粉が約1/6、花粉症用のメガネでは1/４程度に減少することが分かっています。意外とノーマークなのが髪なんです。実は髪も花粉が付きやすい場所になります。嫌なことにつきやすい髪もあるんです！詳しくはこちらをご覧ください

⑨髪の悩みの８割は改善できる方法を知っています

叶いますよ！あなた次第です。独自で研究して行っております。いくつかの方法を提示できる自信があります。それではご覧ください。詳しくはこちらをご覧ください

⑩髪が多くて悩んでます。ボリュームダウンをしたい。提案とお手入れ法を徹底解説します

髪の量が多いと「なかなか思い通りに髪型が決まらない」と思ってしまいがちです。それは髪の量が多い人が「難しいヘアスタイル」を望んでいる場合が多いのです。詳しくはこちらをご覧ください

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